8/18 ドタキャン。
2010年8月18日 友達本日、地元の友人が嫁の友達を紹介してくれる予定だったのだが、まさかのドタキャン。
あまり詳しく聞いてなかったのだが、先週もそんな話あって今週になったのだが、2回連続で先方の女性の体調不良らしい。
んで、めずらしく友人嫁がさすがに悪いと思ってくれたらしく、友人だけでも出ることができるという状態になり、チャンスだったから二人で飲みに行くことにした。
まあもう10年以上の付き合いがあるが、サシで飲むのなんて初めてかも…
相変わらずのどうしようもない話や真面目な話もでき、俺も町田まで出て行った甲斐があった。
途中、勢いでもう一人呼び、長々と飲んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまい、終電間際で帰ることに。
まあ話の内容なんてたいしたことなかったのかもしれないが、楽しかった。
ちなみに俺の独身状態をえらい心配してくれてるのだが…
今後どうにかなるの?
あまり詳しく聞いてなかったのだが、先週もそんな話あって今週になったのだが、2回連続で先方の女性の体調不良らしい。
んで、めずらしく友人嫁がさすがに悪いと思ってくれたらしく、友人だけでも出ることができるという状態になり、チャンスだったから二人で飲みに行くことにした。
まあもう10年以上の付き合いがあるが、サシで飲むのなんて初めてかも…
相変わらずのどうしようもない話や真面目な話もでき、俺も町田まで出て行った甲斐があった。
途中、勢いでもう一人呼び、長々と飲んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまい、終電間際で帰ることに。
まあ話の内容なんてたいしたことなかったのかもしれないが、楽しかった。
ちなみに俺の独身状態をえらい心配してくれてるのだが…
今後どうにかなるの?
8/14 地元の集い。
2010年8月14日 友達一応お盆ということで地元連中に声をかけていたのだが、今回意外と集まった。
だが、特にこれといってイベントもなかったので、これなかったヤツの仕事場に突入。
某電機店にて仕事中のヤツはあっさり見つかり、なんとか仕事も落ち着いているようだったので久々に対話した。
まあそのまま帰るわけもなく、そいつが終わるのを待って食事へ。
んでいろいろあって家帰ってきたのが深夜2時すぎ。疲れた。
だが、特にこれといってイベントもなかったので、これなかったヤツの仕事場に突入。
某電機店にて仕事中のヤツはあっさり見つかり、なんとか仕事も落ち着いているようだったので久々に対話した。
まあそのまま帰るわけもなく、そいつが終わるのを待って食事へ。
んでいろいろあって家帰ってきたのが深夜2時すぎ。疲れた。
金曜~日曜にて子供チームの夏合宿参加。昨年は肩脱臼のため欠席だったが、今年は何もなかったので行くことに。
まあ子供の名前がわからないのは当然だが、コーチ陣も半分以上ほぼ初対面のようなもの。
気まずいのもあり、「1日早く帰る」という理由で自分は車で行くことにした。
とにかく3日間晴天、クソ暑い。
毎年のように子供たちに水を与えるのがメインとなったが、二日目は練習試合が組まれ、審判やったりもした。
練習にはあまり参加しなかったけど、なんだかんだで忙しかった。
一応紅白戦と班対抗戦は混じってやったが、まだまだ6年にも負けないかなと実感。
結局3日間で子供の名前は覚えられなかったけど、相手は子供、あっという間に馴染んだと思う。
今年は子供たちもふわふわしてるし、コーチ陣の連携もあまりとれておらず、かなり大変だと感じたが、大きな怪我人・病人もなく無事過ごせたからよかった。
ただ、コーチの夜中の会合…今年はひどかったなぁ。
チーム方針に関して真面目な話してるもんだから、なんだか入っていけなかった。
そんなこんなで3日間、子供と触れ合って楽しい時間が過ごせた。
問題は痛いくらいになった日焼けだ…
まあ子供の名前がわからないのは当然だが、コーチ陣も半分以上ほぼ初対面のようなもの。
気まずいのもあり、「1日早く帰る」という理由で自分は車で行くことにした。
とにかく3日間晴天、クソ暑い。
毎年のように子供たちに水を与えるのがメインとなったが、二日目は練習試合が組まれ、審判やったりもした。
練習にはあまり参加しなかったけど、なんだかんだで忙しかった。
一応紅白戦と班対抗戦は混じってやったが、まだまだ6年にも負けないかなと実感。
結局3日間で子供の名前は覚えられなかったけど、相手は子供、あっという間に馴染んだと思う。
今年は子供たちもふわふわしてるし、コーチ陣の連携もあまりとれておらず、かなり大変だと感じたが、大きな怪我人・病人もなく無事過ごせたからよかった。
ただ、コーチの夜中の会合…今年はひどかったなぁ。
チーム方針に関して真面目な話してるもんだから、なんだか入っていけなかった。
そんなこんなで3日間、子供と触れ合って楽しい時間が過ごせた。
問題は痛いくらいになった日焼けだ…
8/1 横浜花火大会。
2010年8月1日 恋愛久々にEとかを誘ってのイベント、横浜の花火。
人ゴミがやだったから、ちょいとはずれた場所、マリンタワーにて鑑賞するようにした。
というか、友人のやってる店を予約しただけ。
ただ、そのお店からは見えない…
ということで、サービスでマリンタワーの券をもらい、なんとマリンタワーの展望台から花火を見下ろすという贅沢な見方をさせてもらった。
しかも場所が少し微妙なところだからなのか、そんなに苦労せずにものすごく快適にみることができ、非常に満足。
というか、やはり花火は女と行くと楽しい。
ただ、なんとなくこの感じは行けそうな気がしないのはなぜだろう…
人ゴミがやだったから、ちょいとはずれた場所、マリンタワーにて鑑賞するようにした。
というか、友人のやってる店を予約しただけ。
ただ、そのお店からは見えない…
ということで、サービスでマリンタワーの券をもらい、なんとマリンタワーの展望台から花火を見下ろすという贅沢な見方をさせてもらった。
しかも場所が少し微妙なところだからなのか、そんなに苦労せずにものすごく快適にみることができ、非常に満足。
というか、やはり花火は女と行くと楽しい。
ただ、なんとなくこの感じは行けそうな気がしないのはなぜだろう…
7/17 ap bank fes’10
2010年7月17日 音楽今年もなんとかチケット取得。
年に一度のお楽しみであるap bank fesに参加してきた。
天候は晴天。梅雨もちょうど明け、暑さがとにかくすごかった。
朝4時自宅出発後、三鷹⇒八王子を経由して現地掛川のエコパに車を停めたのが10:30くらい。
ナオトインティライミとか、午前中のライブは見れなかったが、なんとか12:00頃にはライブ会場到着。
ただ、人混みがすごくてbank bandの一曲目は会場の外から聞くはめに…
そのあとは世界の終わり(あまり好きではない)だったので、軽く昼食を取ることにした。
今回は初めて2ステージ制となり、ロッキンとかと同様、スタンディングエリアとシートエリアに分かれ、どうなることかと思っていたのだが…
スタンディングエリアでシート引いてるヤツ多数。この辺はやはり他のフェスとは悪い意味で一味違っている。
まあ後で気づいたのだが、とにかく人で溢れかえっており、シートエリアは常に満杯、スタンディングエリアもシート引いてる連中ばかりでまあ満杯。
さらに外のスペースにも人だらけで座る場所・休憩する場所はほとんどなく、えらい目にあった。
最後のbank bandの時に関してはスタンディングもシートエリアも関係なくなっていたな…ライブエリア全体で考えて、キャパを超えてた。
まあそれは致し方ないとして、再びのbank bandの登場。
最初は阿部真央。見るまではあまり好きではなかったが、なんかカワイイ。
ライブで見るとどうして好きになってしまうんだろうか…
そして引き続きFUNKY MONKY BABYSの登場。
当然bank bandとのセッションなので、当初から心配していたケミカル氏は登場して踊るだけ…
まあシャツに「抱きしめたい」と書き記して笑いとっていたけど。
今回、2ステージ制ということで、休憩時間も少なく、続いては待ちに待ったMONGOL800。
盛り上がるには盛り上がっていた。ただ残念だったのが、フェス始まったばかりだからなのか、踊り狂うような客もおらず、いつものモンパチとは違い、なんだか微妙にアウェイな感じだったかなぁ。
自分もあわよくば前線で勝負使用と思っていたのだが、とてもそんな雰囲気ではなかった…
そしてなぜこの中盤での出演なのかわからないが、Mr.Childrenの登場。
まず、この一番暑い時間にやってはいけないよ…炎天下でバタバタとライブ中に人が倒れてるし、自分も暑さでボーっとしてしまってるし。
まあ、なにはともかくミスチルです。毎年ap bank fesのセットリストにはいい驚きをもらって帰るのだが、今年は「?」って感じだったかな。
確かに普段のライブではやらないようなレアな曲ばかり。そして「365日」も披露されたし。
ただ、何かもう一曲、盛り上がる名曲が欲しかったかなぁ。
前述の通り、なにはともあれミスチル。
暑かったけどまたここで見れてよかった。
ということで暑さにやられ、疲れきっていたので、次からはエリア外より休憩がてらの観戦になってしまった。
Cocco・横山剣・salyuに関しては寝ていたのであまり記憶なし。
前回のこのフェスで真夏に「粉雪」をやってしまったレミオロメンだったが、今回はびっくりした。
あのセットリストはやる気十分。鉄板ばかりで会場を盛り上げていた。
最後はbank band。
直前で発売されたアルバムを聞いてあまり期待はしていなかったが、このライブとてもよかった。
夕暮れ時で気候も見やすくなったし。会場に収まりきらないくらいの人が全員大盛り上がりだった。
後方見渡しのよい場所で見ていたのだが、あのロケーションは忘れられない。
暑さ・人混みで相当疲れたけど、やはりこのフェスには参加できてよかった。
来年、やっぱり行きたいなぁ。
Bank Band オープニング
☆ よく来たね
☆ カルアミルク
世界の終わり
☆青い太陽
☆虹色の戦争
☆天使と悪魔
☆死の魔法
☆幻の命
阿部真央
☆give me your love
☆ いつの日も
☆ ロンリー
FUNKY MONKEY BABYS
☆ 希望の唄
☆ ちっぽけな勇気
☆ あとひとつ(新曲)
MONGOL800
☆ あなたに
☆ 愛する花
☆ Don’t Worry Be Happy
☆ ラッキーエイト
☆ face to face
☆ 矛盾の上に咲く花
☆ 神様
☆ 小さな恋のうた
<17日 Mr.Childrenセトリ>
1. シーラカンス
2. PADDLE
3. 僕が僕であるために(尾崎豊 カバー)
4. 横断歩道を渡る人たち
5. I’ll be
6. 365日
7. 声
8. Worlds end
Cocco
☆ 強く儚い者たち
☆ 樹海の糸
☆ Raining
横山剣
☆ タイガー&ドラゴン
☆ 昼顔
☆ 1107
☆ 生きる
櫻井和寿&Salyu(Bank Band)
☆to U
レミオロメン
☆ Starting Over
☆ 雨上がり
☆ スタンドバイミー
☆ 明日に架かる橋
☆ 花鳥風月
☆ Sakura
☆ 立つんだジョー(新曲)
<17日 Bank Band セトリ>
1. 有心論
2. ステップ!
3. 遠い叫び
4. 糸
5. 煙突のある街
6. 僕と彼女と週末に
7. ハートビート
8. 若者のすべて
9. Reborn
(アンコール)
10.歓喜の歌
11. 奏逢
年に一度のお楽しみであるap bank fesに参加してきた。
天候は晴天。梅雨もちょうど明け、暑さがとにかくすごかった。
朝4時自宅出発後、三鷹⇒八王子を経由して現地掛川のエコパに車を停めたのが10:30くらい。
ナオトインティライミとか、午前中のライブは見れなかったが、なんとか12:00頃にはライブ会場到着。
ただ、人混みがすごくてbank bandの一曲目は会場の外から聞くはめに…
そのあとは世界の終わり(あまり好きではない)だったので、軽く昼食を取ることにした。
今回は初めて2ステージ制となり、ロッキンとかと同様、スタンディングエリアとシートエリアに分かれ、どうなることかと思っていたのだが…
スタンディングエリアでシート引いてるヤツ多数。この辺はやはり他のフェスとは悪い意味で一味違っている。
まあ後で気づいたのだが、とにかく人で溢れかえっており、シートエリアは常に満杯、スタンディングエリアもシート引いてる連中ばかりでまあ満杯。
さらに外のスペースにも人だらけで座る場所・休憩する場所はほとんどなく、えらい目にあった。
最後のbank bandの時に関してはスタンディングもシートエリアも関係なくなっていたな…ライブエリア全体で考えて、キャパを超えてた。
まあそれは致し方ないとして、再びのbank bandの登場。
最初は阿部真央。見るまではあまり好きではなかったが、なんかカワイイ。
ライブで見るとどうして好きになってしまうんだろうか…
そして引き続きFUNKY MONKY BABYSの登場。
当然bank bandとのセッションなので、当初から心配していたケミカル氏は登場して踊るだけ…
まあシャツに「抱きしめたい」と書き記して笑いとっていたけど。
今回、2ステージ制ということで、休憩時間も少なく、続いては待ちに待ったMONGOL800。
盛り上がるには盛り上がっていた。ただ残念だったのが、フェス始まったばかりだからなのか、踊り狂うような客もおらず、いつものモンパチとは違い、なんだか微妙にアウェイな感じだったかなぁ。
自分もあわよくば前線で勝負使用と思っていたのだが、とてもそんな雰囲気ではなかった…
そしてなぜこの中盤での出演なのかわからないが、Mr.Childrenの登場。
まず、この一番暑い時間にやってはいけないよ…炎天下でバタバタとライブ中に人が倒れてるし、自分も暑さでボーっとしてしまってるし。
まあ、なにはともかくミスチルです。毎年ap bank fesのセットリストにはいい驚きをもらって帰るのだが、今年は「?」って感じだったかな。
確かに普段のライブではやらないようなレアな曲ばかり。そして「365日」も披露されたし。
ただ、何かもう一曲、盛り上がる名曲が欲しかったかなぁ。
前述の通り、なにはともあれミスチル。
暑かったけどまたここで見れてよかった。
ということで暑さにやられ、疲れきっていたので、次からはエリア外より休憩がてらの観戦になってしまった。
Cocco・横山剣・salyuに関しては寝ていたのであまり記憶なし。
前回のこのフェスで真夏に「粉雪」をやってしまったレミオロメンだったが、今回はびっくりした。
あのセットリストはやる気十分。鉄板ばかりで会場を盛り上げていた。
最後はbank band。
直前で発売されたアルバムを聞いてあまり期待はしていなかったが、このライブとてもよかった。
夕暮れ時で気候も見やすくなったし。会場に収まりきらないくらいの人が全員大盛り上がりだった。
後方見渡しのよい場所で見ていたのだが、あのロケーションは忘れられない。
暑さ・人混みで相当疲れたけど、やはりこのフェスには参加できてよかった。
来年、やっぱり行きたいなぁ。
Bank Band オープニング
☆ よく来たね
☆ カルアミルク
世界の終わり
☆青い太陽
☆虹色の戦争
☆天使と悪魔
☆死の魔法
☆幻の命
阿部真央
☆give me your love
☆ いつの日も
☆ ロンリー
FUNKY MONKEY BABYS
☆ 希望の唄
☆ ちっぽけな勇気
☆ あとひとつ(新曲)
MONGOL800
☆ あなたに
☆ 愛する花
☆ Don’t Worry Be Happy
☆ ラッキーエイト
☆ face to face
☆ 矛盾の上に咲く花
☆ 神様
☆ 小さな恋のうた
<17日 Mr.Childrenセトリ>
1. シーラカンス
2. PADDLE
3. 僕が僕であるために(尾崎豊 カバー)
4. 横断歩道を渡る人たち
5. I’ll be
6. 365日
7. 声
8. Worlds end
Cocco
☆ 強く儚い者たち
☆ 樹海の糸
☆ Raining
横山剣
☆ タイガー&ドラゴン
☆ 昼顔
☆ 1107
☆ 生きる
櫻井和寿&Salyu(Bank Band)
☆to U
レミオロメン
☆ Starting Over
☆ 雨上がり
☆ スタンドバイミー
☆ 明日に架かる橋
☆ 花鳥風月
☆ Sakura
☆ 立つんだジョー(新曲)
<17日 Bank Band セトリ>
1. 有心論
2. ステップ!
3. 遠い叫び
4. 糸
5. 煙突のある街
6. 僕と彼女と週末に
7. ハートビート
8. 若者のすべて
9. Reborn
(アンコール)
10.歓喜の歌
11. 奏逢
7/16 平成22年度第1四半期。
2010年7月16日 お仕事6月中、あれだけ忙しかったにも関わらず、第1四半期だったからか、あっさりと終了。本当に久々に「手が空く」という状態になった。
ただし、これ終わったからといって油断はできない。固定資産システム設定もまだ終わっていないし、休眠会社もついに解散になる。
今年の夏休みも休んでる暇はどうやらなさそうだ。
今後、本格的に仕事考え直さなきゃならないかも。
占いとかやってみようかなぁ…
ただし、これ終わったからといって油断はできない。固定資産システム設定もまだ終わっていないし、休眠会社もついに解散になる。
今年の夏休みも休んでる暇はどうやらなさそうだ。
今後、本格的に仕事考え直さなきゃならないかも。
占いとかやってみようかなぁ…
6/29 決勝T1回戦 日本vsパラグアイ。
2010年6月29日 日常日本中が「よくやった」という今回の日本代表の評価。
自分は最後のパラグアイ戦、不満あります。
この試合勝たなければならない1戦のはず。守備メインの両チーム、均衡した試合は予想できたために、どこで攻めに出て勝負を仕掛けるのかがポイントだった。
前半はお互い様子を見ながら試合が進んだ。
ただやはりパラグアイはボールを丁寧に繋いできて、様子みながらだが少しずつ日本のゴールを脅かす。
そして後半、パラグアイが先に選手交代で動いた。前線に動きをもたらしたが、日本はきちんと対応できていた。
そして日本も交代カードを切る。
1枚目は岡崎。ただ松井の代わりにそのまま入っただけだった為、しばらくは守備に時間を割くことが多かった。
2枚目は中村憲剛、なんと阿部との交代。岡田監督は勝負に出た形となった。
岡田監督はこのあとジェスチャーで仕切りに押し上げを指示するが、期待通りとはいかずに苛立っていたにちがいない。
最後に3枚目は玉田の投入。完全にベンチからのメッセージは「攻めろ」だったのがわかった。
結果、PKにより敗退することになってしまった。
正直、川島がやってくれるんじゃないかと思っていたが、神は降りてこなかった…
まあ日本は今大会よくがんばったと思う。ただ、もっとやれたと感じたのは自分だけではないはず。
まずこの試合の敗因を振り返らなくてはならない。
敗因というか、90分で勝負を決められなかったのはやはり攻撃に問題はある。
監督はそれをわかって指示をしていたが、試合展開やスタミナの問題なのか、リスクを冒して点を取りに行く姿勢はあまり見られなかった。
そして、交代カードを見直して欲しい。
いくら調子が悪いとはいえ、日本最強のカードである中村俊輔をここで使わなかったのは残念だ。
この難しい試合だからこそ彼の展開を変えるロングパス、正確なFK、そして何より経験が役に立ったにちがいない。
確かに、中村憲剛を入れることにより、スピードは上がったが、少しだが簡単にボールをはたきすぎたように思えてしまった。
そしてもう一人、「点を取る」という目的のためには森本を使って欲しかった。
本田・岡崎・森本のここ数年成長著しい北京五輪組の攻撃陣。
特にこのような試合展開で一番DFの嫌な動きをするのは森本だ。
まあ、全て「~だったら」という話になってしまうが、PKとはいえ敗戦なのだから協会も選手も現状で満足してほしくはない。
さて、これからは次期監督の話題で持ち切りになるだろう。
代表を愛するサッカーファンにとっては一番楽しい時期だ。
「○○が監督だったら代表に期待が持てる」など、様々な期待に胸膨らませるからだ。
今のところW杯期間中なので話題にはならないが、
もし現実的になれば(可能性はないが)ベンゲル氏、はたまたブラジル代表次第では組織を重んじるドゥンガ氏、日本をよく知っているという点で考えるとレオナルド氏。
まあ前から名前が挙がっているブッフバルト氏、岡田監督含め、2度もチリ代表をキリンカップに招待し、日本サッカー協会イチ押しのビエルサ氏。
ビエルサの指揮するチリ代表は今大会で最もセンセーショナルなサッカーを見せたチームだ。
とにかく、これまでベスト16の結果を残した2人の日本代表監督は、それまでにW杯の経験がある。まずは経験豊富な人選は必須だ。
また、オシム前監督が植え付けようとした「日本化」の理解ある人でなくてはならない。
まあ当然監督が交代すれば選手もガラッと入れ替えが行われる。
とにかくこれからがまた楽しみだ。
自分は最後のパラグアイ戦、不満あります。
この試合勝たなければならない1戦のはず。守備メインの両チーム、均衡した試合は予想できたために、どこで攻めに出て勝負を仕掛けるのかがポイントだった。
前半はお互い様子を見ながら試合が進んだ。
ただやはりパラグアイはボールを丁寧に繋いできて、様子みながらだが少しずつ日本のゴールを脅かす。
そして後半、パラグアイが先に選手交代で動いた。前線に動きをもたらしたが、日本はきちんと対応できていた。
そして日本も交代カードを切る。
1枚目は岡崎。ただ松井の代わりにそのまま入っただけだった為、しばらくは守備に時間を割くことが多かった。
2枚目は中村憲剛、なんと阿部との交代。岡田監督は勝負に出た形となった。
岡田監督はこのあとジェスチャーで仕切りに押し上げを指示するが、期待通りとはいかずに苛立っていたにちがいない。
最後に3枚目は玉田の投入。完全にベンチからのメッセージは「攻めろ」だったのがわかった。
結果、PKにより敗退することになってしまった。
正直、川島がやってくれるんじゃないかと思っていたが、神は降りてこなかった…
まあ日本は今大会よくがんばったと思う。ただ、もっとやれたと感じたのは自分だけではないはず。
まずこの試合の敗因を振り返らなくてはならない。
敗因というか、90分で勝負を決められなかったのはやはり攻撃に問題はある。
監督はそれをわかって指示をしていたが、試合展開やスタミナの問題なのか、リスクを冒して点を取りに行く姿勢はあまり見られなかった。
そして、交代カードを見直して欲しい。
いくら調子が悪いとはいえ、日本最強のカードである中村俊輔をここで使わなかったのは残念だ。
この難しい試合だからこそ彼の展開を変えるロングパス、正確なFK、そして何より経験が役に立ったにちがいない。
確かに、中村憲剛を入れることにより、スピードは上がったが、少しだが簡単にボールをはたきすぎたように思えてしまった。
そしてもう一人、「点を取る」という目的のためには森本を使って欲しかった。
本田・岡崎・森本のここ数年成長著しい北京五輪組の攻撃陣。
特にこのような試合展開で一番DFの嫌な動きをするのは森本だ。
まあ、全て「~だったら」という話になってしまうが、PKとはいえ敗戦なのだから協会も選手も現状で満足してほしくはない。
さて、これからは次期監督の話題で持ち切りになるだろう。
代表を愛するサッカーファンにとっては一番楽しい時期だ。
「○○が監督だったら代表に期待が持てる」など、様々な期待に胸膨らませるからだ。
今のところW杯期間中なので話題にはならないが、
もし現実的になれば(可能性はないが)ベンゲル氏、はたまたブラジル代表次第では組織を重んじるドゥンガ氏、日本をよく知っているという点で考えるとレオナルド氏。
まあ前から名前が挙がっているブッフバルト氏、岡田監督含め、2度もチリ代表をキリンカップに招待し、日本サッカー協会イチ押しのビエルサ氏。
ビエルサの指揮するチリ代表は今大会で最もセンセーショナルなサッカーを見せたチームだ。
とにかく、これまでベスト16の結果を残した2人の日本代表監督は、それまでにW杯の経験がある。まずは経験豊富な人選は必須だ。
また、オシム前監督が植え付けようとした「日本化」の理解ある人でなくてはならない。
まあ当然監督が交代すれば選手もガラッと入れ替えが行われる。
とにかくこれからがまた楽しみだ。
6/24 日本vsデンマーク。
2010年6月24日 日常予定通り、1勝1敗で迎えたデンマーク戦。
しかも引き分け以上の結果でよいという日本の絶対有利な状況。
さらにエースのベントナーが不調、センターバックの出場停止…
試合前から明らかに日本が有利な状況であった。
試合開始は日本時間朝3:30。日本中の盛り上がりは早朝からものすごいことになっていたようだ。
自分も早朝に起き上がり、今までにない緊張で試合を見守った。
さて、試合内容だが、序盤はデンマークが微妙にポジショニングを代え、日本自慢の守備に揺さぶりをかけてきた。
PAに入ってくるトマソンをなかなかつかまえることができず、日本はいくつかのチャンスを与えるが、なんとかこれを切り抜けていった。
そして、待望の先制点がFKから生まれた。
ちょっと距離はあったが、本田が壁の甘さとGKの甘さを見てシュートを打ち込む。
それにしても奇麗なFKだったが、まずファウルを取れたこと、そしてデンマークがセットプレーへの警戒をしていなかったのはラッキーだった。
そしてさらに、前半のうちにもう一本絶好の位置でFKを獲得。
今度は明らかに空いている右サイドに遠藤がこれまた綺麗に流し込む。
壁を見た瞬間、遠藤で行くことはJリーグを見ていたなら用意に想像できた。
もうこの2本で試合は決まった。おそらくこの2本のFKは大会のベストゴールの一つになるであろう。
とにかく、デンマークのこの無警戒ぶりには目を疑ってしまう。日本のキッカーは中村俊輔だけだと思っていたのか。
欧州CL決勝T出場の本田と、アジア最優秀選手の遠藤もなめられたもんだ。
その後も日本はこれまで同様しっかり集中した守備をみせ、トマソンのPK1点に抑えた。
さらに岡崎の1ゴールも含め、結果は3-1。
それにしても、3点目の起点となった本田の切り返しはすごかった。
抜かれた瞬間デンマークDFの諦めた姿がこの試合を物語っていた。
さて、しっかりとした守備にて歴史的な決勝T進出が決定したのだが、次なる相手はパラグアイとなった。
「あまり喜べない」と本田がこぼしたが、これからさらに厳しい戦いとなる。次から負けたら終わりの試合だ。
それにしても、ここへきて岡田監督には非常に感心させられる。
ずっと「ベスト4」を目標に掲げたため、選手は次への切替がしっかりできるというものだ。
とにかく次はなんとしても点を取りに行かなくてはならない。
堅守でお馴染みのパラグアイだが、今回の前線は役者が揃っている。おそらく攻撃力に関してはパラグアイが一枚上手であるだろう。
次の一戦、やはりパラグアイの攻撃をしのげるかが試合のカギとなってくるだろう。
その中で、0点で切り抜けることがまず第一の目標となる。
ただ、しつこいようだが、この試合は点をとらなくてはならない。
今回のようなFKはおそらく警戒されてほとんどチャンスはないだろう。
もし、0-0の均衡した場面で終盤を迎えることができたら、キーマンは中村俊輔だ。森本か岡崎とセットで是非使って欲しい。
お互い疲れが見えはじめたところでなんとか中村俊輔にボールを集めて、彼の大きなサイドチェンジやクロスボール、裏へのボールを使うことができれば、きっと効果的な攻撃ができる。
なにより、苦しくなった場面で、中村俊輔の経験が必要になるはずだ。様々な苦しい場面に遭遇し、一番切り抜けてきた経験があるのが彼だ。
そう、これまで幾度となくセルティクと日本を救ってきたように…
しかも引き分け以上の結果でよいという日本の絶対有利な状況。
さらにエースのベントナーが不調、センターバックの出場停止…
試合前から明らかに日本が有利な状況であった。
試合開始は日本時間朝3:30。日本中の盛り上がりは早朝からものすごいことになっていたようだ。
自分も早朝に起き上がり、今までにない緊張で試合を見守った。
さて、試合内容だが、序盤はデンマークが微妙にポジショニングを代え、日本自慢の守備に揺さぶりをかけてきた。
PAに入ってくるトマソンをなかなかつかまえることができず、日本はいくつかのチャンスを与えるが、なんとかこれを切り抜けていった。
そして、待望の先制点がFKから生まれた。
ちょっと距離はあったが、本田が壁の甘さとGKの甘さを見てシュートを打ち込む。
それにしても奇麗なFKだったが、まずファウルを取れたこと、そしてデンマークがセットプレーへの警戒をしていなかったのはラッキーだった。
そしてさらに、前半のうちにもう一本絶好の位置でFKを獲得。
今度は明らかに空いている右サイドに遠藤がこれまた綺麗に流し込む。
壁を見た瞬間、遠藤で行くことはJリーグを見ていたなら用意に想像できた。
もうこの2本で試合は決まった。おそらくこの2本のFKは大会のベストゴールの一つになるであろう。
とにかく、デンマークのこの無警戒ぶりには目を疑ってしまう。日本のキッカーは中村俊輔だけだと思っていたのか。
欧州CL決勝T出場の本田と、アジア最優秀選手の遠藤もなめられたもんだ。
その後も日本はこれまで同様しっかり集中した守備をみせ、トマソンのPK1点に抑えた。
さらに岡崎の1ゴールも含め、結果は3-1。
それにしても、3点目の起点となった本田の切り返しはすごかった。
抜かれた瞬間デンマークDFの諦めた姿がこの試合を物語っていた。
さて、しっかりとした守備にて歴史的な決勝T進出が決定したのだが、次なる相手はパラグアイとなった。
「あまり喜べない」と本田がこぼしたが、これからさらに厳しい戦いとなる。次から負けたら終わりの試合だ。
それにしても、ここへきて岡田監督には非常に感心させられる。
ずっと「ベスト4」を目標に掲げたため、選手は次への切替がしっかりできるというものだ。
とにかく次はなんとしても点を取りに行かなくてはならない。
堅守でお馴染みのパラグアイだが、今回の前線は役者が揃っている。おそらく攻撃力に関してはパラグアイが一枚上手であるだろう。
次の一戦、やはりパラグアイの攻撃をしのげるかが試合のカギとなってくるだろう。
その中で、0点で切り抜けることがまず第一の目標となる。
ただ、しつこいようだが、この試合は点をとらなくてはならない。
今回のようなFKはおそらく警戒されてほとんどチャンスはないだろう。
もし、0-0の均衡した場面で終盤を迎えることができたら、キーマンは中村俊輔だ。森本か岡崎とセットで是非使って欲しい。
お互い疲れが見えはじめたところでなんとか中村俊輔にボールを集めて、彼の大きなサイドチェンジやクロスボール、裏へのボールを使うことができれば、きっと効果的な攻撃ができる。
なにより、苦しくなった場面で、中村俊輔の経験が必要になるはずだ。様々な苦しい場面に遭遇し、一番切り抜けてきた経験があるのが彼だ。
そう、これまで幾度となくセルティクと日本を救ってきたように…
6/19 日本vsオランダ
2010年6月19日 日常昼間はお父さんチームにて大会初参戦。
雨上がりでムシムシするか、アラフォーのおじさん達がんばってたなぁ。
結果は振るわなかったけど、なかなかいい試合展開で楽しかった。
さてさて、夜はW杯観戦のためそのままの流れで品川へ。
そうそうたるメンバーを揃えるオランダと弱小日本との真剣勝負。世界ランク4位の競合国相手にどこまで踏ん張れるのか…
結局、両国とも1試合目とメンバー変更なし。
日本はカメルーン相手と同じく、しっかり守ってカウンターといった図式となった。
前半、日本のプラン通りに試合が進んだ。粘り強いディフェンスにて決定的な場面をあたえず、集中を守ったまま45分しのいだ。
それにしても、情報で出ていたが、ボール支配率71:29、ものすごい数値だった。
ただ、相手はオランダ。これがどこまで続くのであろうという不安はあった。
そして後半に試合は動いた。
さすがに苛立ちはじめたオランダだったが、徐々に強引に縦にボールを送り出す。
そしてゴール前でのこぼれ球、日本が寄せる間もないくらいの素早い反応から、強烈ミドルをスナイデルが打ち込むと、GK川島の手を弾いてゴールへ。
結果、この一点が決め手となり、0-1で試合終了。
さて、後半の失点後の動きに注目したい。
失点後、数少ない攻撃の起点となっていた松井に代えて中村俊輔投入。
この交代、とても疑問があった。
足の止まってきた松井を下げたのまでは致し方ないが、あの試合状況で途中出場した中村俊輔は何もできないまま試合が終わってしまった。
0-1で相手はオランダ。バランスをあまり崩さずに松井を下げるなら、FW入れて、不慣れなポジションで何もできてない本田を外に持っていけばよかったのではないだろうか?
理由は
・ドリブルにてFKが欲しい状況
・あの時点で裏のスペースがまだあった。
その後、信じられないくらいにオランダの足が止まり、後半30分ほどで玉田と岡崎を投入。
さらに終盤は田中を前線に配置し、総攻撃をかけたが、そのまま終わってしまった。
オランダの足が止まっていたのは明らかで、カウンター狙いになってきたのだったら、背の低いFWより矢野でよかったのでは?
結果をみてみると、ほうり込みをやりだして、決定的場面は1回。もう1枚高さを入れて、もっとほうり込みで可能性を上げて行くべきではなかったのだろうか?
まあ、上記は結果論だ。ただ、やはり行けそうな展開だったため、悔しさが残る。
あのオランダが信じられないくらい疲れを見せ、守りきらなくてはならない状況だったのだから…
雨上がりでムシムシするか、アラフォーのおじさん達がんばってたなぁ。
結果は振るわなかったけど、なかなかいい試合展開で楽しかった。
さてさて、夜はW杯観戦のためそのままの流れで品川へ。
そうそうたるメンバーを揃えるオランダと弱小日本との真剣勝負。世界ランク4位の競合国相手にどこまで踏ん張れるのか…
結局、両国とも1試合目とメンバー変更なし。
日本はカメルーン相手と同じく、しっかり守ってカウンターといった図式となった。
前半、日本のプラン通りに試合が進んだ。粘り強いディフェンスにて決定的な場面をあたえず、集中を守ったまま45分しのいだ。
それにしても、情報で出ていたが、ボール支配率71:29、ものすごい数値だった。
ただ、相手はオランダ。これがどこまで続くのであろうという不安はあった。
そして後半に試合は動いた。
さすがに苛立ちはじめたオランダだったが、徐々に強引に縦にボールを送り出す。
そしてゴール前でのこぼれ球、日本が寄せる間もないくらいの素早い反応から、強烈ミドルをスナイデルが打ち込むと、GK川島の手を弾いてゴールへ。
結果、この一点が決め手となり、0-1で試合終了。
さて、後半の失点後の動きに注目したい。
失点後、数少ない攻撃の起点となっていた松井に代えて中村俊輔投入。
この交代、とても疑問があった。
足の止まってきた松井を下げたのまでは致し方ないが、あの試合状況で途中出場した中村俊輔は何もできないまま試合が終わってしまった。
0-1で相手はオランダ。バランスをあまり崩さずに松井を下げるなら、FW入れて、不慣れなポジションで何もできてない本田を外に持っていけばよかったのではないだろうか?
理由は
・ドリブルにてFKが欲しい状況
・あの時点で裏のスペースがまだあった。
その後、信じられないくらいにオランダの足が止まり、後半30分ほどで玉田と岡崎を投入。
さらに終盤は田中を前線に配置し、総攻撃をかけたが、そのまま終わってしまった。
オランダの足が止まっていたのは明らかで、カウンター狙いになってきたのだったら、背の低いFWより矢野でよかったのでは?
結果をみてみると、ほうり込みをやりだして、決定的場面は1回。もう1枚高さを入れて、もっとほうり込みで可能性を上げて行くべきではなかったのだろうか?
まあ、上記は結果論だ。ただ、やはり行けそうな展開だったため、悔しさが残る。
あのオランダが信じられないくらい疲れを見せ、守りきらなくてはならない状況だったのだから…
6/14 日本vsカメルーン。
2010年6月14日 プロサッカーワールドカップ初戦、海外での初勝利。歴史的な一勝となった。
日本代表の試合で、これだけ熱くなれた試合はここ数年なかった。
手に汗握るような記憶があるのは、オシムが監督をしていたアジアカップくらいだろうか…
正直、岡田監督就任後は「素晴らしい」と思える試合はなかなかなかった。
まず、この試合の大前提として、相手のカメルーンの状態が非常に悪かった。
なぜかゲームメイカーのソングが欠場。エースのエトーはサイドにポジションを置き、危険なエリアでで仕事をすることはなかった。
ただ、相手がどうであれワールドカップという大会で1勝することは簡単ではない。
日本の集中した守備と少ないチャンスをものにしたことはすばらしかった。
GK:川島…前半はクロスボールの対応に戸惑いがあったが、慣れてきてからは集中した守備をみせていた。
DF:駒野…攻撃参加はなかったが、序盤から体を張った守備・はっきりしたクリア、献身的な守備が目立った。
DF:長友…この試合、再度に流れたエトーとマッチアップ。しっかり仕事をこなした。
DF:田中…いつものバランスを崩す上がりはなく、しっかりとクロスボールに対応。後半寄せが甘くミドルを献上してしまった。
DF:中澤…高さで負けることなく、跳ね返していた。カバーリングもしっかり対応。
MF:長谷部・遠藤・阿部…三人で流動的に潰しにかかり、素晴らしい集中を保った。攻撃のバランスも非常によかったが、阿部のパスが狙われ、ピンチになることがあった。
FW:大久保…調子の良さがでていた。果敢に勝負する姿勢がチームを救った。
FW:松井…このゲームプランが成功したのは彼のおかげ。巧みな体の使い方・ボール裁きはさすがの一言。日本全ての起点になっていた。
FW:本田…得点するまでは不慣れなポジションにて、苛立っていた。得点後は献身的に走り回り、勝利に貢献した。
とにかく、歴史的な一勝となったが、次のオランダは「こんなもんじゃない」のである。10回やって1回勝てるかどうかのレベル。
ただ、何が起こるかわからないのがサッカー。特にW杯、昨年のテストマッチの前半のような流れが90分続けばおもしろい試合になるかもしれない。
日本代表の試合で、これだけ熱くなれた試合はここ数年なかった。
手に汗握るような記憶があるのは、オシムが監督をしていたアジアカップくらいだろうか…
正直、岡田監督就任後は「素晴らしい」と思える試合はなかなかなかった。
まず、この試合の大前提として、相手のカメルーンの状態が非常に悪かった。
なぜかゲームメイカーのソングが欠場。エースのエトーはサイドにポジションを置き、危険なエリアでで仕事をすることはなかった。
ただ、相手がどうであれワールドカップという大会で1勝することは簡単ではない。
日本の集中した守備と少ないチャンスをものにしたことはすばらしかった。
GK:川島…前半はクロスボールの対応に戸惑いがあったが、慣れてきてからは集中した守備をみせていた。
DF:駒野…攻撃参加はなかったが、序盤から体を張った守備・はっきりしたクリア、献身的な守備が目立った。
DF:長友…この試合、再度に流れたエトーとマッチアップ。しっかり仕事をこなした。
DF:田中…いつものバランスを崩す上がりはなく、しっかりとクロスボールに対応。後半寄せが甘くミドルを献上してしまった。
DF:中澤…高さで負けることなく、跳ね返していた。カバーリングもしっかり対応。
MF:長谷部・遠藤・阿部…三人で流動的に潰しにかかり、素晴らしい集中を保った。攻撃のバランスも非常によかったが、阿部のパスが狙われ、ピンチになることがあった。
FW:大久保…調子の良さがでていた。果敢に勝負する姿勢がチームを救った。
FW:松井…このゲームプランが成功したのは彼のおかげ。巧みな体の使い方・ボール裁きはさすがの一言。日本全ての起点になっていた。
FW:本田…得点するまでは不慣れなポジションにて、苛立っていた。得点後は献身的に走り回り、勝利に貢献した。
とにかく、歴史的な一勝となったが、次のオランダは「こんなもんじゃない」のである。10回やって1回勝てるかどうかのレベル。
ただ、何が起こるかわからないのがサッカー。特にW杯、昨年のテストマッチの前半のような流れが90分続けばおもしろい試合になるかもしれない。
6/13 W杯開幕。
2010年6月13日 プロサッカーついにW杯が開幕した。
週末はフットサルがあっただけだったから、ただただTVをみていた。
やはりW杯というのは、なんだかわからないけど、異様な感じを覚える。
これから決勝まで毎日のように試合が行われるのだが、体もつだろうか…
これからなるべく残業しないようにしなきゃな…
週末はフットサルがあっただけだったから、ただただTVをみていた。
やはりW杯というのは、なんだかわからないけど、異様な感じを覚える。
これから決勝まで毎日のように試合が行われるのだが、体もつだろうか…
これからなるべく残業しないようにしなきゃな…
まあ相変わらずここのところ病んでる。仕事中に辞めるかどうかずっと考えてる。
まあともかく、本日2週連続の土曜出勤から逃れ、お呼ばれしてた家飲みへ参加。
まあそれにしてもテンション高かった…
19時からいて、帰ったのは2時くらいだったから相当長い時間の滞在。まあ奴らのテンションは下がることなかった。
まあ、このくらいの方が楽しくてよい。若干疲れるけど(笑)。
とりあえず来月飲み会決定。やはり連れていくのは会社の連中かな…
まあともかく、本日2週連続の土曜出勤から逃れ、お呼ばれしてた家飲みへ参加。
まあそれにしてもテンション高かった…
19時からいて、帰ったのは2時くらいだったから相当長い時間の滞在。まあ奴らのテンションは下がることなかった。
まあ、このくらいの方が楽しくてよい。若干疲れるけど(笑)。
とりあえず来月飲み会決定。やはり連れていくのは会社の連中かな…
5/29 なぜか休日出勤。
2010年5月29日 お仕事決算期でもない今月、なぜか一人で休日出勤。
ここのところずっと忙しい中、固定資産の新規受託。
当然やる暇などなく、志願の出勤となってしまった。
ただ、誰もいない自由な空間だし、電話もかかってこない。仕事が一日充実する。
結局集中切れて早め帰っちゃったけど。
とにかくここのところ情緒不安定な自分、転職を真面目に検討しなきゃならんのかなぁ。
ここのところずっと忙しい中、固定資産の新規受託。
当然やる暇などなく、志願の出勤となってしまった。
ただ、誰もいない自由な空間だし、電話もかかってこない。仕事が一日充実する。
結局集中切れて早め帰っちゃったけど。
とにかくここのところ情緒不安定な自分、転職を真面目に検討しなきゃならんのかなぁ。
5/15 JAPAN JAM 2010
2010年5月15日 音楽楽しみにしていたJJ。
心配してたけど、なんとか二人で行けることができた。
おまけに天気は快晴。寒いって情報だったけど、油断して現地へ…
まあ昼間はよかったけど、夜の寒さといったらハンパない。もはや真冬だった。
ともあれ、ライブだけど、各アーティストのセッションはやっぱりよかった。
ここだけしか見られないというレアモノだ。
特にインパクト大だったのは10FEET+渡瀬マキ、サンボ+ゴダイゴ、民生+スカパラとかかな。
最後の吉井さんの時は度肝をぬかれた。
序盤は吉井ソロの暗めの曲ばかりだったが、イエモントリビュートが始まったら大変、もうみることのできないイエモンを生で体験してしまった。
「次の曲はすげーぞ」と行ってはじまったのが「LOVE LOVE SHOW」。
「おねーさん!」と、サプライズで民生の登場には会場中がひっくり返るほどの盛り上がり。シートエリアでゆっくり見てた人も関係なく全員跳びはねていた。
とにかく、伝説となったような気がしたのは俺だけではないだろう。
いやー、とにかく疲れた。
疲れすぎて女と同じベッドで寝てるのに、2泊とも抱くこともなかった…
ま、また次回かな。
心配してたけど、なんとか二人で行けることができた。
おまけに天気は快晴。寒いって情報だったけど、油断して現地へ…
まあ昼間はよかったけど、夜の寒さといったらハンパない。もはや真冬だった。
ともあれ、ライブだけど、各アーティストのセッションはやっぱりよかった。
ここだけしか見られないというレアモノだ。
特にインパクト大だったのは10FEET+渡瀬マキ、サンボ+ゴダイゴ、民生+スカパラとかかな。
最後の吉井さんの時は度肝をぬかれた。
序盤は吉井ソロの暗めの曲ばかりだったが、イエモントリビュートが始まったら大変、もうみることのできないイエモンを生で体験してしまった。
「次の曲はすげーぞ」と行ってはじまったのが「LOVE LOVE SHOW」。
「おねーさん!」と、サプライズで民生の登場には会場中がひっくり返るほどの盛り上がり。シートエリアでゆっくり見てた人も関係なく全員跳びはねていた。
とにかく、伝説となったような気がしたのは俺だけではないだろう。
いやー、とにかく疲れた。
疲れすぎて女と同じベッドで寝てるのに、2泊とも抱くこともなかった…
ま、また次回かな。
12/29 会社忘年会(最終)
2009年12月29日 お仕事仕事収めの日。
昨年までは私服通勤&大掃除して、銀行振込確認したら終わりだったのだが、今回は本社の上の人間の影響か、普通にスーツで仕事。
まあ俺はやることあるからよいのだけど。
そして仕事終了後、うちの島ともうひとつの島にて忘年会@新橋。
TVの影響で「温野菜」になったみたい。
まあ、うちらは相変わらず男だらけなのだが、今回のメンツはあまり気を使わないで済むし、おまけに例のヤツがインフルにて休みだったから、まあ普通に楽しめた。
そして、ここの店員の女の子、えらい気が利くアルバイトの娘だった…
あんなに気が利くバイトもめずらしく、みんなで感動。
終了後、なんだか知らないが、先輩と後輩が「ナンパしたい」などという無謀なことを…
3人で銀座の街をブラブラして、結局なにも生まれずに帰った。
まあこれでなんとか今年の仕事も無事終了。
また正月明けは第3四半期突入だ。
昨年までは私服通勤&大掃除して、銀行振込確認したら終わりだったのだが、今回は本社の上の人間の影響か、普通にスーツで仕事。
まあ俺はやることあるからよいのだけど。
そして仕事終了後、うちの島ともうひとつの島にて忘年会@新橋。
TVの影響で「温野菜」になったみたい。
まあ、うちらは相変わらず男だらけなのだが、今回のメンツはあまり気を使わないで済むし、おまけに例のヤツがインフルにて休みだったから、まあ普通に楽しめた。
そして、ここの店員の女の子、えらい気が利くアルバイトの娘だった…
あんなに気が利くバイトもめずらしく、みんなで感動。
終了後、なんだか知らないが、先輩と後輩が「ナンパしたい」などという無謀なことを…
3人で銀座の街をブラブラして、結局なにも生まれずに帰った。
まあこれでなんとか今年の仕事も無事終了。
また正月明けは第3四半期突入だ。
12/26 DJジャンボカップ。
2009年12月26日 フットサル今回もまたまた参戦。
前回とは違い、35歳という年齢で区切られた大会だったが、うちはみんな30~31歳。当然普通のレベルのリーグに入ったが、やはりきつかった。
ま、今回は助っ人先生が数人来てくれたおかげで大人数集まる事ができ、楽しかった。
結果は予選リーグ敗退だったけど…
ちなみに、このチームの主軸はもう30歳&32歳。自分が30歳になってあらためて思い返してみると、いつからやってるか覚えてないが、自分でいうのも何だがよく続いてるなーと思った。
結婚するのも出て来たり、子供連れなんかもあったりと、いろいろ環境変化してる中で、変わらず集まってくれるのはうれしい。
今後もいつまで続けられるかわからないけど、40歳くらいまでは目標としてやっていきたい。
前回とは違い、35歳という年齢で区切られた大会だったが、うちはみんな30~31歳。当然普通のレベルのリーグに入ったが、やはりきつかった。
ま、今回は助っ人先生が数人来てくれたおかげで大人数集まる事ができ、楽しかった。
結果は予選リーグ敗退だったけど…
ちなみに、このチームの主軸はもう30歳&32歳。自分が30歳になってあらためて思い返してみると、いつからやってるか覚えてないが、自分でいうのも何だがよく続いてるなーと思った。
結婚するのも出て来たり、子供連れなんかもあったりと、いろいろ環境変化してる中で、変わらず集まってくれるのはうれしい。
今後もいつまで続けられるかわからないけど、40歳くらいまでは目標としてやっていきたい。
12/25 もう30歳。
2009年12月25日 日常誕生日。とうとう30歳。
といっても先週名古屋までミスチル見に行ってきたし、普通に平日で仕事してただけだけど。
とにかく、ついに30代になってしまった。
20代はいろいろ苦労して、ものすごい成長したと思う。仕事でも一回ダメになったが、今の職場ではそれなりに評価していただいてもらえるくらいにはなったし、友人にも評価してもらってると思う。
ま、そう考えるとよい歳のとり方してるのではないかなー。
ただ、体は正直で、ものすごく動けなくなったことを実感する。
20代前半のころはなんとかフットサルで上手い奴らに喰らいついていってたが、今じゃもうすっかり足がでなくなってる…
「男は30歳から」と言うが、これから転職するかもしれないし、ひょっとしたら結婚するかもしれないし。両親もいつまで元気でいてくれるかわからん…
とりあえず言えることは、多分著しく環境は変わっていくだろう。
すべてのことに対して、対応できるようになっていきたい。
といっても先週名古屋までミスチル見に行ってきたし、普通に平日で仕事してただけだけど。
とにかく、ついに30代になってしまった。
20代はいろいろ苦労して、ものすごい成長したと思う。仕事でも一回ダメになったが、今の職場ではそれなりに評価していただいてもらえるくらいにはなったし、友人にも評価してもらってると思う。
ま、そう考えるとよい歳のとり方してるのではないかなー。
ただ、体は正直で、ものすごく動けなくなったことを実感する。
20代前半のころはなんとかフットサルで上手い奴らに喰らいついていってたが、今じゃもうすっかり足がでなくなってる…
「男は30歳から」と言うが、これから転職するかもしれないし、ひょっとしたら結婚するかもしれないし。両親もいつまで元気でいてくれるかわからん…
とりあえず言えることは、多分著しく環境は変わっていくだろう。
すべてのことに対して、対応できるようになっていきたい。
名古屋ドームへ日帰りという弾丸ツアー。ただただミスチルを見るためだけに名古屋へ向かった。
まあ休み休みだが、やはり時間かかった。昼に出発して、結局到着したのが開演ギリギリ。まあ名古屋の交通事情にやや悩まされたが、無事到着できたからよかったが。
んでライブ。セットリストは楽しみにしていたが、かなり序盤はマニアック(いい意味で)。
中盤はなんと「simple」を聞くことができ、ものすごい感動。
終盤には「fanfale」などで盛り上がり、アンコールではCMでしか聞いたことのない「365日」。
01 声(サビ)
02 ラヴ コネクション
03 Dance Dance Dance
04 Worlds end
05 HANABI
06 ロードムービー
07 風と空とメビウスの輪
08 ALIVE
09 LOVEはじめました
10 Monster
11 ニシエヒガシエ
12 CANDY
13 Simple
14 Drawing
15 彩り
16 fanfare
17 箒星
18 名もなき詩
19 エソラ
20 声
21 終わりなき旅
EN1 365日
EN2 and I love you
EN3 GIFT
今年最高の思い出になった。遠くまで来たかいがあったというものだ。
そしてよい30歳の誕生日プレゼントになった。
やっぱり、最高。
まあ休み休みだが、やはり時間かかった。昼に出発して、結局到着したのが開演ギリギリ。まあ名古屋の交通事情にやや悩まされたが、無事到着できたからよかったが。
んでライブ。セットリストは楽しみにしていたが、かなり序盤はマニアック(いい意味で)。
中盤はなんと「simple」を聞くことができ、ものすごい感動。
終盤には「fanfale」などで盛り上がり、アンコールではCMでしか聞いたことのない「365日」。
01 声(サビ)
02 ラヴ コネクション
03 Dance Dance Dance
04 Worlds end
05 HANABI
06 ロードムービー
07 風と空とメビウスの輪
08 ALIVE
09 LOVEはじめました
10 Monster
11 ニシエヒガシエ
12 CANDY
13 Simple
14 Drawing
15 彩り
16 fanfare
17 箒星
18 名もなき詩
19 エソラ
20 声
21 終わりなき旅
EN1 365日
EN2 and I love you
EN3 GIFT
今年最高の思い出になった。遠くまで来たかいがあったというものだ。
そしてよい30歳の誕生日プレゼントになった。
やっぱり、最高。
12/14 胃カメラ。
2009年12月14日 日常何年ぶりだろうか、胃にカメラを入れた。
会社の忘年会で調子悪くなって途中退席したから、病院へ行ったのだが、前例もあり、即効でカメラ飲むことになった。
全身の麻酔をし、なんだかよくわからないうちに無事終わり、結果も特になにもないとのこと。
調子が悪いのはただのストレスだ…もう勘弁してほしい。
会社の忘年会で調子悪くなって途中退席したから、病院へ行ったのだが、前例もあり、即効でカメラ飲むことになった。
全身の麻酔をし、なんだかよくわからないうちに無事終わり、結果も特になにもないとのこと。
調子が悪いのはただのストレスだ…もう勘弁してほしい。
12/8 会社忘年会。
2009年12月8日 お仕事会社のフロア全体での忘年会。今回はお台場にて。
ただ、かなり調子が悪かった。ずっと立食だったこともあり、食べたものがすべて戻ってしまう有様…
結局、途中であきらめ、早々と退室することに。
一人で帰った。
やはりストレスの影響か、胃腸の調子がかなり悪い…
ただ、かなり調子が悪かった。ずっと立食だったこともあり、食べたものがすべて戻ってしまう有様…
結局、途中であきらめ、早々と退室することに。
一人で帰った。
やはりストレスの影響か、胃腸の調子がかなり悪い…