8/2 ぼやきその二
2007年8月2日 お仕事びっくりした。担当会社が4社増えることになってしまった。
毎年のことながら、また今年も一人会社を辞めることになった。昨年まではその分の人数補充をしていたのだが、それ以降人が増えることも無く、移動や退職等々で減る一方で、今うちの部署は相当寂しい状態になっている。
だから今回は人を増やすのかと思っていた。だが、しわ寄せは俺にきてしまうことに…
正直、そんなに大規模会社は一つだけで、毎月の処理はそこまで多くは無いのだが、決算期が心配だ。申告書が4枚増える…
まあたぶん殺されかけた決算期に比べ、第一四半期は残業1/3になったし、最近全く忙しそうにしていないから担当がドカンとまわってきてしまったのであろう。確かに仕事相当わかってきたけど、また新しいところ増えたら死ぬと思う。俺ならできると思ってるのだろうが、大きな勘違いになるであろう。
とにかく、決定事項だから何も言えないし、どうしようもない。仕事だからやるしかないのだが…給料は限界に安いまま。これで増えればやる気が出るんだけど。
毎年のことながら、また今年も一人会社を辞めることになった。昨年まではその分の人数補充をしていたのだが、それ以降人が増えることも無く、移動や退職等々で減る一方で、今うちの部署は相当寂しい状態になっている。
だから今回は人を増やすのかと思っていた。だが、しわ寄せは俺にきてしまうことに…
正直、そんなに大規模会社は一つだけで、毎月の処理はそこまで多くは無いのだが、決算期が心配だ。申告書が4枚増える…
まあたぶん殺されかけた決算期に比べ、第一四半期は残業1/3になったし、最近全く忙しそうにしていないから担当がドカンとまわってきてしまったのであろう。確かに仕事相当わかってきたけど、また新しいところ増えたら死ぬと思う。俺ならできると思ってるのだろうが、大きな勘違いになるであろう。
とにかく、決定事項だから何も言えないし、どうしようもない。仕事だからやるしかないのだが…給料は限界に安いまま。これで増えればやる気が出るんだけど。
8/1 ぼやきその一
2007年8月1日 日常昨日、久々にTから電話があった。ほとんど連絡とれなくなってしまい、俺が電話しても「また連絡する」とメールが帰ってくるだけだったのだが、本当に仕事などで忙しかったらしい。ただ、本当にうれしかったのだが、突然電話が切れて、それ以降また音信不通に…たぶん充電切れとかだと思ったけど、かけなおしてくれはしなかった。
結局なんにも話できないまま久々の電話が終わってしまった。ただ、かけてきてくれるのだから嫌われてはいないのかも…けどかけなおしてくれなかったのはなぜ?またいろいろと考えることとなってしまった。
けど、ここのところMとまた連絡をとることがあり、久々に楽しみができてる。ただ彼女には彼氏がいる…俺の存在を認めてくれて、相手してくれるし、すごくよい女性なのだが、結局ひとのものだから×。
もうこの年齢になると、周りの連中は結婚したり、彼女いたりというのがほとんど。俺だけ残り物となってる現状…かといって相変わらず周りは自分のことで精一杯なのか、心配とかしてくれる人材は誰一人おらず、俺には何も無い。その痛さが最近はかなりきいてきている。こういう状態を予想していたが、やはりかなりしんどくなってきた。
なんか、よいことはないかねぇ。
結局なんにも話できないまま久々の電話が終わってしまった。ただ、かけてきてくれるのだから嫌われてはいないのかも…けどかけなおしてくれなかったのはなぜ?またいろいろと考えることとなってしまった。
けど、ここのところMとまた連絡をとることがあり、久々に楽しみができてる。ただ彼女には彼氏がいる…俺の存在を認めてくれて、相手してくれるし、すごくよい女性なのだが、結局ひとのものだから×。
もうこの年齢になると、周りの連中は結婚したり、彼女いたりというのがほとんど。俺だけ残り物となってる現状…かといって相変わらず周りは自分のことで精一杯なのか、心配とかしてくれる人材は誰一人おらず、俺には何も無い。その痛さが最近はかなりきいてきている。こういう状態を予想していたが、やはりかなりしんどくなってきた。
なんか、よいことはないかねぇ。
7/31 労働保険料…
2007年7月31日 お仕事今週に入って、仕事は暇なのだが…中間決算に向けて問題ごとが発覚。一つは助成金による圧縮、もう一つは労働保険料。
圧縮に関しては前年度にて経験済み。大変だけど一度やったことだからなんとかなるであろう。
だが、問題は労働保険料。自分は給与の知識はないので、さっぱりわからん。ただ、さまざまな変更があり、勉強せざるを得ない状況になってしまった。もちろんうちの部は経理集団だから誰に聞いてもわからない、自分で結局なんとかするしかない。
一日中インターネットで情報を集め、EXCELでまとめてみてと…頭の中が一杯で大変なことになってる。正直泣きそう。
ま、そんなこんなで今日は会社での飲み会。相変わらずこの飲み会はあまり好きではない。不思議なことに酒に弱い俺がいくら飲んでも酔わない。絶対に気が抜けない飲み会だから相当疲れる。
それでもアホな上司がいたり、楽しいこともあるんだけどね。
圧縮に関しては前年度にて経験済み。大変だけど一度やったことだからなんとかなるであろう。
だが、問題は労働保険料。自分は給与の知識はないので、さっぱりわからん。ただ、さまざまな変更があり、勉強せざるを得ない状況になってしまった。もちろんうちの部は経理集団だから誰に聞いてもわからない、自分で結局なんとかするしかない。
一日中インターネットで情報を集め、EXCELでまとめてみてと…頭の中が一杯で大変なことになってる。正直泣きそう。
ま、そんなこんなで今日は会社での飲み会。相変わらずこの飲み会はあまり好きではない。不思議なことに酒に弱い俺がいくら飲んでも酔わない。絶対に気が抜けない飲み会だから相当疲れる。
それでもアホな上司がいたり、楽しいこともあるんだけどね。
とにかく暑かった。こんな日の日中にフットサルなんてやるもんじゃない…
まあクソ暑い中、久々にフットサル、ろくに動いてもいないのに頭ふらふらしてた。もともと身体が強い方ではないのに、ここのところの老化で動けなくなってる中、こんな暑さでやられないわけはない。
けど、せっかくだからどうにかしようということで、頭に水をかぶり、がんばって前線で動き回る。こんなに動けなくなっているのに、もともとのプレースタイルが運動量豊富に動き回る感じだから厄介だ。あきらめればよいのに…やはり負けず嫌いなのかもしれん。
帰ってBBQの後片付けとか、風呂の掃除とかいろいろ予定していたが、そんなのやる気力なく撃沈。どっかで有休使わなきゃね。
まあクソ暑い中、久々にフットサル、ろくに動いてもいないのに頭ふらふらしてた。もともと身体が強い方ではないのに、ここのところの老化で動けなくなってる中、こんな暑さでやられないわけはない。
けど、せっかくだからどうにかしようということで、頭に水をかぶり、がんばって前線で動き回る。こんなに動けなくなっているのに、もともとのプレースタイルが運動量豊富に動き回る感じだから厄介だ。あきらめればよいのに…やはり負けず嫌いなのかもしれん。
帰ってBBQの後片付けとか、風呂の掃除とかいろいろ予定していたが、そんなのやる気力なく撃沈。どっかで有休使わなきゃね。
7/28 山北BBQ
2007年7月28日 友達フットサルチームでのBBQ。いつかやろうと思っていたのだが、なかなかできずにようやく実現。
んで、場所は山北。場所が遠い…ただ、さすがは山北。別に予約とかしてなくても場所がよい。うちの地元のように予約するのが大変で、おまけに人ばかりで落ち着きがない場所に比べ、予約もせずに落ち着いた場所で、しかも広大な自然の中、すばらしい環境だった。まったく行ったこともないアウェイだったからちょいと心配だったが、予想以上だった。
おまけに買い物しにスーパーに行ったのだが、ポイントカードもって無いのに店のおばちゃんがポイント分の割引をしてくれる…やっぱり田舎はよいねぇ。
というわけで無事BBQもでき、終わった後はお風呂入って、そのあとはちょいと山北にて記念撮影しながら帰ることに…
途中のコンビニでなんとスカウターのおもちゃを発見。もちろん衝動買いし、軽くサイヤ人になりきって帰ってきた。
なんやかんやで楽しんできた。せっかくの夏、楽しまんといかんね。
んで、場所は山北。場所が遠い…ただ、さすがは山北。別に予約とかしてなくても場所がよい。うちの地元のように予約するのが大変で、おまけに人ばかりで落ち着きがない場所に比べ、予約もせずに落ち着いた場所で、しかも広大な自然の中、すばらしい環境だった。まったく行ったこともないアウェイだったからちょいと心配だったが、予想以上だった。
おまけに買い物しにスーパーに行ったのだが、ポイントカードもって無いのに店のおばちゃんがポイント分の割引をしてくれる…やっぱり田舎はよいねぇ。
というわけで無事BBQもでき、終わった後はお風呂入って、そのあとはちょいと山北にて記念撮影しながら帰ることに…
途中のコンビニでなんとスカウターのおもちゃを発見。もちろん衝動買いし、軽くサイヤ人になりきって帰ってきた。
なんやかんやで楽しんできた。せっかくの夏、楽しまんといかんね。
7/28 アジアカップ3位決定戦 日本vs韓国
2007年7月28日 プロサッカー久々の日韓戦。お互い譲れない戦い。かなり激しい試合が予想された。
日本韓国共にスタメンは今までとほとんど変えずに試合に望む。お互いこれまでの厳しい戦いの疲れがどう出るかも注目だった。
前半、実力が均衡している相手同士ということか、両者譲らず、という感じであった。しかし後半開始10分ほど、韓国が一人退場者を出すことに。やや不可解な部分があり、それに対した韓国の監督含めたスタッフ陣も退場処分となる…なにが起こるかわからないのがサッカーだが、こういったことも珍しい。とにかく、その後日本が終始ボールを支配して攻め続ける。
だが、まただ。一点が遠い。完全に引いて守りを固めてきた韓国が必死にゴールを死守し、結局延長戦も守りきってしまった。
「どうしてこれが決まらない」と何回思っただろうか。日本の決定力不足というものなのか、それとも韓国の気迫がすごかったのか…
PKは日本が一本はずしてしまい韓国の勝利。今回の大会の日本の成績は4位となり、コンフィデ出場権どころか、次回アジアカップのシードも逃すこととなってしまった。
この敗退はどうとらえるべきか…
オシム監督の下で約一年間やってきたサッカーはできたと思う。このサッカーはすばらしいと思った。全試合のボール支配率の数字は誰もが驚く結果だ。だが、プラスアルファが足りなかったために接戦をものにすることはできず、こういった結果となってしまった。
そして経験・気合が足りないと思われていた今回のチームだが、こういった厳しい戦いを続けてきた為に一つ成長したのではないか。
最後に個人的な感想を。
GK:すべての試合に川口が出場。だがこれといって活躍の場面はほとんどなし。オーストラリア戦のPKくらいかな。失点も彼のせいではなかった。ただ、キャプテンとして最後尾の守護神の存在は大きかったであろう。
DF:前回大会・W杯を経験してきた中沢とフル代表では初の真剣勝負である阿部の二人、押し込まれるという展開はほぼ無く、サウジアラビア戦の突破を許した以外にはこれといったミスもなかった。とにかく、疲れた時間帯での中沢のオーバーラップはチームに何かをもたらしたに違いない。影響力はものすごかった。
サイド:駒野・加地・リザーブの今野。ここもあまり押し込まれる展開もなく、ディフェンスにはとくに問題なし。攻撃参加へのタイミングはすばらしかった。ただ、相手が疲れてきた時間に時折ドリブルで切り込んだりするアクセントがほしかった。新しい選手が出てきて、ポジション争いが活性化してくれるとレベルアップが図れるのでは。
MF:中村俊輔・中村憲剛・遠藤・鈴木。この四人のポジションチェンジには相手は相当苦しんだであろう。流動的な動き、飛び出し、サイドチェンジといったことはしっかりできていた。
ただ、中村俊輔は厳しいマークと引いてきた相手にスペースがなく相当苦しんだ。中村憲剛は苦しい中盤でなんとかボールをつなぐことを心がけていたが、チームをひっぱっていくようなプレーはなく、経験のなさが露呈されていた。遠藤のタメ・時間の使い方はさすがであったが、彼にすばやいドリブルがあれば、というところが何回かあった。鈴木は中盤での切替の早さにより何度も相手のチャンスをつぶしていたが、彼に守備負担が大きく、ミスする場面を多く見せてしまった。
そして羽生。途中交代でアクセントをつけチャンスは作ったが、韓国戦でのPKも含め、とにかく運が無かった…山岸も2試合出場したが、引いている相手に苦戦、持ち味のスピードは生かす機会はなかった。
FW:この大会でエースであった高原。ボールの扱いと落ち着いたプレイ、ブンデスリーガでの活躍は本物であることを見せてくれた。ただ中村俊輔同様に相当厳しいマーク(特に決勝トーナメント)に苦しんでいた。今大会ではワントップと巻とのツートップであったが、パートナー次第でもっと違ったパターンを見てみたい。
巻は一時期の不調からは復帰したようで、なかなかよい動きを見せてくれた。もっとDFの裏でボールをもらいたかったかも。
佐藤・矢野は出場機会が少なく、持ち味を出すまでにはいたらなかった。特に矢野はパワープレー要員としてしか出場できず、フラストレーションが残るものだったであろう。
「個人技を出すタイミングがまだ難しいが、チームの基盤は見えた。手ごたえがあったし、大会に参加できてよかった。」と中村俊輔は語る。これまでの日本代表で、ここまで選手の信頼が厚い監督がいたであろうか。オシムのやっているサッカーは間違っていない、選手はそう思っている。ただし、こういった苦しい戦いを勝つためにはやはり個々の能力による打開が結局必要となってくる。今の日本代表にはそれがないこともわかったはずだ。
まだこのチームは発足一年足らず。ようやくできてきた土台に中村、高原の海外組を入れて初めて勝負してみた段階。この大会後にはU20ワールドカップ組の加わったオリンピック世代の成長、次のオーストリアで行われる3カ国対抗戦に呼ばれるであろう稲本・中田・松井などの経験ある海外組、スペインで結果を残している福田、そしてこれから再開されるJリーグの選手たち…天才小野、ドラゴン久保などの才能を持った選手たちはまだオシム監督になってからは召集されていない。今後またどのような選手が召集されるかわからないが、また一つずつステップアップしていってほしい。
日本韓国共にスタメンは今までとほとんど変えずに試合に望む。お互いこれまでの厳しい戦いの疲れがどう出るかも注目だった。
前半、実力が均衡している相手同士ということか、両者譲らず、という感じであった。しかし後半開始10分ほど、韓国が一人退場者を出すことに。やや不可解な部分があり、それに対した韓国の監督含めたスタッフ陣も退場処分となる…なにが起こるかわからないのがサッカーだが、こういったことも珍しい。とにかく、その後日本が終始ボールを支配して攻め続ける。
だが、まただ。一点が遠い。完全に引いて守りを固めてきた韓国が必死にゴールを死守し、結局延長戦も守りきってしまった。
「どうしてこれが決まらない」と何回思っただろうか。日本の決定力不足というものなのか、それとも韓国の気迫がすごかったのか…
PKは日本が一本はずしてしまい韓国の勝利。今回の大会の日本の成績は4位となり、コンフィデ出場権どころか、次回アジアカップのシードも逃すこととなってしまった。
この敗退はどうとらえるべきか…
オシム監督の下で約一年間やってきたサッカーはできたと思う。このサッカーはすばらしいと思った。全試合のボール支配率の数字は誰もが驚く結果だ。だが、プラスアルファが足りなかったために接戦をものにすることはできず、こういった結果となってしまった。
そして経験・気合が足りないと思われていた今回のチームだが、こういった厳しい戦いを続けてきた為に一つ成長したのではないか。
最後に個人的な感想を。
GK:すべての試合に川口が出場。だがこれといって活躍の場面はほとんどなし。オーストラリア戦のPKくらいかな。失点も彼のせいではなかった。ただ、キャプテンとして最後尾の守護神の存在は大きかったであろう。
DF:前回大会・W杯を経験してきた中沢とフル代表では初の真剣勝負である阿部の二人、押し込まれるという展開はほぼ無く、サウジアラビア戦の突破を許した以外にはこれといったミスもなかった。とにかく、疲れた時間帯での中沢のオーバーラップはチームに何かをもたらしたに違いない。影響力はものすごかった。
サイド:駒野・加地・リザーブの今野。ここもあまり押し込まれる展開もなく、ディフェンスにはとくに問題なし。攻撃参加へのタイミングはすばらしかった。ただ、相手が疲れてきた時間に時折ドリブルで切り込んだりするアクセントがほしかった。新しい選手が出てきて、ポジション争いが活性化してくれるとレベルアップが図れるのでは。
MF:中村俊輔・中村憲剛・遠藤・鈴木。この四人のポジションチェンジには相手は相当苦しんだであろう。流動的な動き、飛び出し、サイドチェンジといったことはしっかりできていた。
ただ、中村俊輔は厳しいマークと引いてきた相手にスペースがなく相当苦しんだ。中村憲剛は苦しい中盤でなんとかボールをつなぐことを心がけていたが、チームをひっぱっていくようなプレーはなく、経験のなさが露呈されていた。遠藤のタメ・時間の使い方はさすがであったが、彼にすばやいドリブルがあれば、というところが何回かあった。鈴木は中盤での切替の早さにより何度も相手のチャンスをつぶしていたが、彼に守備負担が大きく、ミスする場面を多く見せてしまった。
そして羽生。途中交代でアクセントをつけチャンスは作ったが、韓国戦でのPKも含め、とにかく運が無かった…山岸も2試合出場したが、引いている相手に苦戦、持ち味のスピードは生かす機会はなかった。
FW:この大会でエースであった高原。ボールの扱いと落ち着いたプレイ、ブンデスリーガでの活躍は本物であることを見せてくれた。ただ中村俊輔同様に相当厳しいマーク(特に決勝トーナメント)に苦しんでいた。今大会ではワントップと巻とのツートップであったが、パートナー次第でもっと違ったパターンを見てみたい。
巻は一時期の不調からは復帰したようで、なかなかよい動きを見せてくれた。もっとDFの裏でボールをもらいたかったかも。
佐藤・矢野は出場機会が少なく、持ち味を出すまでにはいたらなかった。特に矢野はパワープレー要員としてしか出場できず、フラストレーションが残るものだったであろう。
「個人技を出すタイミングがまだ難しいが、チームの基盤は見えた。手ごたえがあったし、大会に参加できてよかった。」と中村俊輔は語る。これまでの日本代表で、ここまで選手の信頼が厚い監督がいたであろうか。オシムのやっているサッカーは間違っていない、選手はそう思っている。ただし、こういった苦しい戦いを勝つためにはやはり個々の能力による打開が結局必要となってくる。今の日本代表にはそれがないこともわかったはずだ。
まだこのチームは発足一年足らず。ようやくできてきた土台に中村、高原の海外組を入れて初めて勝負してみた段階。この大会後にはU20ワールドカップ組の加わったオリンピック世代の成長、次のオーストリアで行われる3カ国対抗戦に呼ばれるであろう稲本・中田・松井などの経験ある海外組、スペインで結果を残している福田、そしてこれから再開されるJリーグの選手たち…天才小野、ドラゴン久保などの才能を持った選手たちはまだオシム監督になってからは召集されていない。今後またどのような選手が召集されるかわからないが、また一つずつステップアップしていってほしい。
7/25 準決勝 日本vsサウジアラビア
2007年7月25日 プロサッカーサウジアラビアは強かった。競り負けたといった感じだろう。
サウジアラビアは日本をよく研究していた。日本の早いボール回し、特にサイドチェンジをしっかりと狙い、カウンターにつなげる、決定機は少なかったものの徹底してカウンターで点を取られてしまった。これも強烈なツートップがいるからこその作戦であろう。ここぞという時、ここぞという時間帯に個人技で日本DFはかわされてしまっていた。このツートップを止められなかったのが日本の敗因であろう。確かに、あの速さはすごかった…
一方日本もよく点を取り返していた。一点目が決められてからすぐに中沢、二点目を決められても阿部が、両方ともセットプレイからの点であったが、かなり気合の入ったものであった。中沢の表情、阿部の手首を見れば気持ちが入っているのもよくわかった。
そして攻めあぐんでいたが、終始ボールを支配。たいしたものだ。
「ミドルが少ない」というのをTV放送で何度も繰り返し聞くことになったが、あの試合、とにかくミドルレンジでのプレッシャーはきつく、シュートコースをふさがれており、なかなか打てなかった。コースをふさがれてしまってはフェイントでかわすしかない…そういう事実はしっかりと認識してほしい。だからこそ疲れきった試合終了間際にはプレッシャーが緩み、何本かミドルシュートを打つことができた。特に羽生のバー直撃シュートは惜しかった。
それほどサウジの守備は厳しかった。今の日本チームには中央にて素早いドリブルでどんどん切り込んでいくような選手がいない為、サウジの作戦はズバリ的中したのだ。
今まで強かった時の日本には森島がいた。今もそういったタイプの選手として羽生や山岸といった選手もいるが、こういった厳しい国際大会の戦いでの経験が少なく、今回大会も出場機会に恵まれなかったために、使いづらかったのであろうか…レギュラー定着していた選手にはそのタイプが抜けていたのが残念であろう。
次の韓国戦、今まで控えであった選手が出場するという話。高原・遠藤・中村俊輔・中沢・川口という経験豊富な選手が引っ張ってきた大会であるので、それ以外の選手になにかをつかんでほしい。そして次なる戦いにつながっていけばよいと思う。
最後に一つ、ベスト4という結果は仕方ない。ただ、コンフィデ杯への出場が無くなったのが非常に惜しい…これからW杯を目指すにあたり、協会の強化スケジュールも非常に重要になってくるであろう。
サウジアラビアは日本をよく研究していた。日本の早いボール回し、特にサイドチェンジをしっかりと狙い、カウンターにつなげる、決定機は少なかったものの徹底してカウンターで点を取られてしまった。これも強烈なツートップがいるからこその作戦であろう。ここぞという時、ここぞという時間帯に個人技で日本DFはかわされてしまっていた。このツートップを止められなかったのが日本の敗因であろう。確かに、あの速さはすごかった…
一方日本もよく点を取り返していた。一点目が決められてからすぐに中沢、二点目を決められても阿部が、両方ともセットプレイからの点であったが、かなり気合の入ったものであった。中沢の表情、阿部の手首を見れば気持ちが入っているのもよくわかった。
そして攻めあぐんでいたが、終始ボールを支配。たいしたものだ。
「ミドルが少ない」というのをTV放送で何度も繰り返し聞くことになったが、あの試合、とにかくミドルレンジでのプレッシャーはきつく、シュートコースをふさがれており、なかなか打てなかった。コースをふさがれてしまってはフェイントでかわすしかない…そういう事実はしっかりと認識してほしい。だからこそ疲れきった試合終了間際にはプレッシャーが緩み、何本かミドルシュートを打つことができた。特に羽生のバー直撃シュートは惜しかった。
それほどサウジの守備は厳しかった。今の日本チームには中央にて素早いドリブルでどんどん切り込んでいくような選手がいない為、サウジの作戦はズバリ的中したのだ。
今まで強かった時の日本には森島がいた。今もそういったタイプの選手として羽生や山岸といった選手もいるが、こういった厳しい国際大会の戦いでの経験が少なく、今回大会も出場機会に恵まれなかったために、使いづらかったのであろうか…レギュラー定着していた選手にはそのタイプが抜けていたのが残念であろう。
次の韓国戦、今まで控えであった選手が出場するという話。高原・遠藤・中村俊輔・中沢・川口という経験豊富な選手が引っ張ってきた大会であるので、それ以外の選手になにかをつかんでほしい。そして次なる戦いにつながっていけばよいと思う。
最後に一つ、ベスト4という結果は仕方ない。ただ、コンフィデ杯への出場が無くなったのが非常に惜しい…これからW杯を目指すにあたり、協会の強化スケジュールも非常に重要になってくるであろう。
ケンジの結婚式だった。まあ奴が結婚するなんて考えられなかったが、奴も仕事とかがんばってるみたいだったし、結婚して落ち着いてくれるといいのかな。だが、俺は人の幸せを祝ってる場合じゃないんだけど…
ちなみに今回は俺の高校時代のギターの師匠に余興をやってもらう予定だったのだが、彼が一人ではやらなそうだったから俺もやることに…
さすがに二人だし、練習ということで前日にちらっとスタジオで練習することに。
まあ俺は久々にギターを触るわけで。ほんの1時間で指の痛さが限界。それでもなんとかがんばって短い時間で相当完成度の高いものができた。まあどうせ俺が足をひっぱってしまうのかと思っていたけど、あとで録音したのを聞いたら、そこそこいいものになってた。どうやら歌だけは現役にもなんとかついていけるのかもね…
とにかく、指は痛かったけどうまい人とやると楽しい。ハモリも相当うまくいった。
というわけで当日アウェイの雰囲気で場違いな中、なんとか無事終了。そのまま知らない人ばかりなのに二次会へ行き、まあすっかり打ち解けてしまい…結局最後一人で知らない男連中と残って大騒ぎ。せっかく可愛い女の子とかとしゃべったのにおいしい話も何も無く、男同士楽しんで終わってしまった。
当初は合コンだのなんだのと意気込んでいたくせに、結局周りの男性陣にすっかり気に入られてしまいそっちでがんばってしまって気がついたら男だらけになってるこの状態…楽しいんだけどとても悲しいなぁ。
ちなみに今回は俺の高校時代のギターの師匠に余興をやってもらう予定だったのだが、彼が一人ではやらなそうだったから俺もやることに…
さすがに二人だし、練習ということで前日にちらっとスタジオで練習することに。
まあ俺は久々にギターを触るわけで。ほんの1時間で指の痛さが限界。それでもなんとかがんばって短い時間で相当完成度の高いものができた。まあどうせ俺が足をひっぱってしまうのかと思っていたけど、あとで録音したのを聞いたら、そこそこいいものになってた。どうやら歌だけは現役にもなんとかついていけるのかもね…
とにかく、指は痛かったけどうまい人とやると楽しい。ハモリも相当うまくいった。
というわけで当日アウェイの雰囲気で場違いな中、なんとか無事終了。そのまま知らない人ばかりなのに二次会へ行き、まあすっかり打ち解けてしまい…結局最後一人で知らない男連中と残って大騒ぎ。せっかく可愛い女の子とかとしゃべったのにおいしい話も何も無く、男同士楽しんで終わってしまった。
当初は合コンだのなんだのと意気込んでいたくせに、結局周りの男性陣にすっかり気に入られてしまいそっちでがんばってしまって気がついたら男だらけになってるこの状態…楽しいんだけどとても悲しいなぁ。
7/21 準々決勝 日本vsオーストラリア
2007年7月21日 プロサッカー今アジアの中で最強の力を持っているであろうオーストラリア。今回のアジア大会は初参戦ということでかなりアジアでの戦いに苦戦をしていたが、それでもその強さは疑いの余地は無い。
その相手に王者日本は狙い通りのサッカーをすることができていたであろう。エース・ビドゥカを挟み込んで抑え、仕事をさせることをしなかった。そして日本はあのW杯ベスト16のオーストラリア相手に終始ボールを支配し続けた。
ただやはりオーストラリアの選手は強く、1対1の勝負では強靭な体に日本は完璧にやられていた。
試合の方はコーナーキックのこぼれ玉でオーストラリアが先制。その後すぐに日本が高原のゴールで同点に追いつく。この高原のゴールはすばらしかった。オーストラリアのミスもあったかもしれないが、こぼれ玉に反応し、高い技術で切り返して完璧なシュート。苦しい時にこの決定力、今大会のエースの貫禄をしっかりと見せてくれた。
だが、その後退場者を出し、さらに完全に疲れきっているオーストラリア相手にもう一点追加することができなかった。そしてとにかく驚かされたのがキューウェルのキープ力だ。後半途中からの出場であったが、日本のプレッシングを何人か背負ってもボールを奪われることもなくキープし続ける、この強さとうまさ、さすがはリバプールで活躍している選手である。
結局試合はPK戦へ。ここで川口が見事なセービングをみせて日本の勝利となった。ただ、こういった展開になる前になんとか一点取りたかった試合であった。
ボールをよく動かしてつなぐサッカー、どうしても確実につなぐために強引に決定的チャンスを作り出すことができないのが現状である。今後の日本代表のめざすポイントが一つわかった試合でもあった。
とにかく、またテレ朝は燃えていた…
その相手に王者日本は狙い通りのサッカーをすることができていたであろう。エース・ビドゥカを挟み込んで抑え、仕事をさせることをしなかった。そして日本はあのW杯ベスト16のオーストラリア相手に終始ボールを支配し続けた。
ただやはりオーストラリアの選手は強く、1対1の勝負では強靭な体に日本は完璧にやられていた。
試合の方はコーナーキックのこぼれ玉でオーストラリアが先制。その後すぐに日本が高原のゴールで同点に追いつく。この高原のゴールはすばらしかった。オーストラリアのミスもあったかもしれないが、こぼれ玉に反応し、高い技術で切り返して完璧なシュート。苦しい時にこの決定力、今大会のエースの貫禄をしっかりと見せてくれた。
だが、その後退場者を出し、さらに完全に疲れきっているオーストラリア相手にもう一点追加することができなかった。そしてとにかく驚かされたのがキューウェルのキープ力だ。後半途中からの出場であったが、日本のプレッシングを何人か背負ってもボールを奪われることもなくキープし続ける、この強さとうまさ、さすがはリバプールで活躍している選手である。
結局試合はPK戦へ。ここで川口が見事なセービングをみせて日本の勝利となった。ただ、こういった展開になる前になんとか一点取りたかった試合であった。
ボールをよく動かしてつなぐサッカー、どうしても確実につなぐために強引に決定的チャンスを作り出すことができないのが現状である。今後の日本代表のめざすポイントが一つわかった試合でもあった。
とにかく、またテレ朝は燃えていた…
7/20 佐藤竹善コンサート
2007年7月20日 音楽俺が知っている日本人ポップスミュージシャンの中で一番歌がうまいのではないかと思っているシングライクトーキングの佐藤竹善氏。初めて生で見ることができた。
今回は「Premium meets Premium」というイベントの中の一つで、朝日浜離宮ホールというクラシックコンサートなどで使われている場所でのライブ、というか演奏会。客層もほぼ30才以上の女性、落ち着いた感じの中で行われた。
しかもキャパ200〜300人位の規模かな、とにかくステージが近い。おまけに音は響き渡ってすばらしいものだった。きっと佐藤竹善氏も楽しんでいたであろう。
そんな中、ピアノとアコースティックギターを中心に演奏が行われ、彼のすばらしい声がホールに響き渡り、とても感動してしまった。ただ、MCはとてもアットホームな感じ、こういうコンサートをできるのって、お客も演奏者も楽しいんだろうな、という感じだった。
「アンコールはない」と当初からの予定だったが、最後に登場して「Change The World」をやってくれた。本当にすばらしいコンサートであった。
ま、こういったことができるのも彼の実力があるからこそ。ライブというのの理想を見た感じであった。
今回は「Premium meets Premium」というイベントの中の一つで、朝日浜離宮ホールというクラシックコンサートなどで使われている場所でのライブ、というか演奏会。客層もほぼ30才以上の女性、落ち着いた感じの中で行われた。
しかもキャパ200〜300人位の規模かな、とにかくステージが近い。おまけに音は響き渡ってすばらしいものだった。きっと佐藤竹善氏も楽しんでいたであろう。
そんな中、ピアノとアコースティックギターを中心に演奏が行われ、彼のすばらしい声がホールに響き渡り、とても感動してしまった。ただ、MCはとてもアットホームな感じ、こういうコンサートをできるのって、お客も演奏者も楽しいんだろうな、という感じだった。
「アンコールはない」と当初からの予定だったが、最後に登場して「Change The World」をやってくれた。本当にすばらしいコンサートであった。
ま、こういったことができるのも彼の実力があるからこそ。ライブというのの理想を見た感じであった。
今週はなんだか落ち着きが無い一週間であった。
とりあえず仕事の方はこの前の決算がウソのように楽だった。一応休日出勤はしたけど、残業代は前回決算の1/3。さすがに慣れてきたのか、そして第一四半期だからなにもなかったからか、風邪だかなんだかわからない状態で体調はよくなかったけど、適当にやるだけで終わってしまった。
ま、そんなのも18日にすべての提出物を終えて、その後はやることがないくらい暇。
というわけで、スタジオ入ったり、飲み会があったり…プライベートの方で慌しい毎日であった。
ただ、ちょっと一週間ほどだけど久々に落ち込んでいたから、考える暇もなく一週間が過ぎてよかったのかもしれない。今年の夏もなにもせずにこうやってふらふらしながら終わっていくのかな…
とりあえず仕事の方はこの前の決算がウソのように楽だった。一応休日出勤はしたけど、残業代は前回決算の1/3。さすがに慣れてきたのか、そして第一四半期だからなにもなかったからか、風邪だかなんだかわからない状態で体調はよくなかったけど、適当にやるだけで終わってしまった。
ま、そんなのも18日にすべての提出物を終えて、その後はやることがないくらい暇。
というわけで、スタジオ入ったり、飲み会があったり…プライベートの方で慌しい毎日であった。
ただ、ちょっと一週間ほどだけど久々に落ち込んでいたから、考える暇もなく一週間が過ぎてよかったのかもしれない。今年の夏もなにもせずにこうやってふらふらしながら終わっていくのかな…
7/16 日本vsベトナム
2007年7月17日 プロサッカー決勝トーナメント進出を賭けた試合、相手は世界ランク100位以下のベトナム。明らかに格下の相手であるが、この試合はベトナムのホームゲーム。これまでUAEにまさかの勝利、そしてカタールに引き分けと、高温多湿の状況で各チームが苦しむ中、ホームの地の利を存分に発揮してきた。
そんな中、開始早々事故みたいな失点。またベトナムの奇跡の快進撃が始まるかと思われたが、日本との実力差はやはりかけ離れていた。中村俊輔がゴール横で切り返しセンタリング、巻が合わせて押し込み、五分ほどで同点に。
その後も巻・高原の高さと強さ、中村俊輔の切り返しのスピード…どれをとっても日本が格の違いを見せつけ、終始圧倒して結果は3-1の勝利。
ホームの声援と環境に後押しされたゲームで、日本としてはたとえ格下といえども相当厳しい戦いであった。
この予選リーグを見ても、結局常にギリギリの戦いをしてきて、辛い試合ばかりであったが、なんとか決勝トーナメントへ1位通過。アジアでの戦いが初になるオーストラリアもドイツW杯メンバー中心でチームを編成してきたが、ギリギリまで苦しんでいた。そして韓国もサウジアラビアと同リーグであったが、これまたギリギリの戦いであった。
優勝候補が軒並みそろって苦戦の予選リーグ、やはり今回環境の厳しさが相当のものであるのであろう。
次、日本はその苦しんで上がってきたオーストラリアとの戦いになる。オーストラリアは今回大会に準備期間も長く設け、メンバーもほぼ全員が海外リーグで活躍している選手たち、もちろんビドゥガやキューウェルなど一流チームでレギュラーとして活躍している選手もきている。正直、今のアジアでは最強の相手であろうオーストラリアである相手にどう戦っていくかが楽しみだ。
そんな中、開始早々事故みたいな失点。またベトナムの奇跡の快進撃が始まるかと思われたが、日本との実力差はやはりかけ離れていた。中村俊輔がゴール横で切り返しセンタリング、巻が合わせて押し込み、五分ほどで同点に。
その後も巻・高原の高さと強さ、中村俊輔の切り返しのスピード…どれをとっても日本が格の違いを見せつけ、終始圧倒して結果は3-1の勝利。
ホームの声援と環境に後押しされたゲームで、日本としてはたとえ格下といえども相当厳しい戦いであった。
この予選リーグを見ても、結局常にギリギリの戦いをしてきて、辛い試合ばかりであったが、なんとか決勝トーナメントへ1位通過。アジアでの戦いが初になるオーストラリアもドイツW杯メンバー中心でチームを編成してきたが、ギリギリまで苦しんでいた。そして韓国もサウジアラビアと同リーグであったが、これまたギリギリの戦いであった。
優勝候補が軒並みそろって苦戦の予選リーグ、やはり今回環境の厳しさが相当のものであるのであろう。
次、日本はその苦しんで上がってきたオーストラリアとの戦いになる。オーストラリアは今回大会に準備期間も長く設け、メンバーもほぼ全員が海外リーグで活躍している選手たち、もちろんビドゥガやキューウェルなど一流チームでレギュラーとして活躍している選手もきている。正直、今のアジアでは最強の相手であろうオーストラリアである相手にどう戦っていくかが楽しみだ。
7/16 地元にてBBQ
2007年7月16日 友達台風はなんとか過ぎ去り、予定通り地元の連中を集めてBBQを行うことに。
まあ毎度のこと集まったのだが、ついに独り者は俺だけに…みんな奥さんやら彼女やらを連れて登場。さすがに俺だけ独り身だから気まずい。
この状況を恐れていたのだが…ついにやってきてしまった。ま、周りにそういうの気にさせたくないから普通に楽しんだけどね。
ちなみに場所は初めて上郷にて。道具は揃えてくれてるし、場所は悪くなかったのだが…なんだかものすごい団体と一緒になってしまったらしく、まあやかましかった。
帰りに酔っ払いにも絡まれた。なんか「イケメンさん」とか呼ばれ、気がついたらマブダチ扱いされ、しまいにゃ抱きしめられる始末…なんで男にはモテるんかねぇ。
んで終了後は大船ラドンの風呂へ。それにしても久々に行ったが、三連休なのになぜあんなに空いているのであろうか…おかげでゆっくりできたけどね。
つーことでその後はアジアカップが見たかったから急いで帰宅。
ついに独り者は俺だけになったか…せつない。
まあ毎度のこと集まったのだが、ついに独り者は俺だけに…みんな奥さんやら彼女やらを連れて登場。さすがに俺だけ独り身だから気まずい。
この状況を恐れていたのだが…ついにやってきてしまった。ま、周りにそういうの気にさせたくないから普通に楽しんだけどね。
ちなみに場所は初めて上郷にて。道具は揃えてくれてるし、場所は悪くなかったのだが…なんだかものすごい団体と一緒になってしまったらしく、まあやかましかった。
帰りに酔っ払いにも絡まれた。なんか「イケメンさん」とか呼ばれ、気がついたらマブダチ扱いされ、しまいにゃ抱きしめられる始末…なんで男にはモテるんかねぇ。
んで終了後は大船ラドンの風呂へ。それにしても久々に行ったが、三連休なのになぜあんなに空いているのであろうか…おかげでゆっくりできたけどね。
つーことでその後はアジアカップが見たかったから急いで帰宅。
ついに独り者は俺だけになったか…せつない。
7/15 台風の影響。
2007年7月15日 日常金曜日、ようやく決算もメドが立ち、速攻で会社を出て帰宅…だが、携帯にてap bank fesが中止であることを知ってしまう。確かに超大型の台風が近づいており、日曜には関東近辺にも近づくということであったが、俺の行く土曜日は大丈夫であろうとふんでいた。だが、新幹線が動かなくなって帰れなくなる人が多く出るのを予想してであろう。
理解はしなくてはならない。だが、ぽっかりと空いた土曜日に遊びたい、とメールしても「飲んでるからまた連絡する」と帰ってきて、結局〇とか×とかの連絡なし。どうしてよいかわからなかったから、土曜日はキャンセルしていたフットサルに急遽参加。運動することによって少しは解消しようと思った。
その後も当然飲みに行くが、珍しく俺が愚痴。相当不満が溜まっていたようだ。みなさんは俺のこと「いい男」と言ってくれ、心配していただいているのだが…また期待に答えられなくて申し訳ない。目標はこのチームで心配してくれる皆様に彼女を披露することなんだけどねぇ。
んで、日曜もフットサル行ってやろうと思ったのだが、朝あいにくものすごい雨。さすがに駅に出ることもできず、一日家でゴロゴロしながらドラクエモンスターズにてモンスターをひたすら配合していた…なんでこんなに虚しいのだろう、そう疑問に思いながらも一日が過ぎてしまった。
だから再度あの娘に電話したが、やはり飲みに行ってるらしくメールで「また連絡する」と返事が帰ってきただけ。なんだかはっきりしない。ダメならダメで言ってほしいし、シカトしていただければわかりやすい。
ということでモヤモヤとイライラで休日はあと一日。楽しみにしていた夏もどうやら何もしないまま終わりそうである。
理解はしなくてはならない。だが、ぽっかりと空いた土曜日に遊びたい、とメールしても「飲んでるからまた連絡する」と帰ってきて、結局〇とか×とかの連絡なし。どうしてよいかわからなかったから、土曜日はキャンセルしていたフットサルに急遽参加。運動することによって少しは解消しようと思った。
その後も当然飲みに行くが、珍しく俺が愚痴。相当不満が溜まっていたようだ。みなさんは俺のこと「いい男」と言ってくれ、心配していただいているのだが…また期待に答えられなくて申し訳ない。目標はこのチームで心配してくれる皆様に彼女を披露することなんだけどねぇ。
んで、日曜もフットサル行ってやろうと思ったのだが、朝あいにくものすごい雨。さすがに駅に出ることもできず、一日家でゴロゴロしながらドラクエモンスターズにてモンスターをひたすら配合していた…なんでこんなに虚しいのだろう、そう疑問に思いながらも一日が過ぎてしまった。
だから再度あの娘に電話したが、やはり飲みに行ってるらしくメールで「また連絡する」と返事が帰ってきただけ。なんだかはっきりしない。ダメならダメで言ってほしいし、シカトしていただければわかりやすい。
ということでモヤモヤとイライラで休日はあと一日。楽しみにしていた夏もどうやら何もしないまま終わりそうである。
7/13 日本vsUAE
2007年7月13日 プロサッカーまさかの台風によるap bank fesの中止決定。年に一度のお楽しみがなくなってしまい、とりあえず目先のアジアカップの日本にすべてをぶつけることにした。
まさかの引き分けで第二戦を迎えた日本、相手もまさかの敗退にて後がなくなったUAE。どちらもグループリーグ突破には勝たなくてはならない試合となった。
この試合、攻めにきたUAE相手に日本はスペースをつく攻撃ができた。それでも相変わらずの暑さと湿度にてかなり過酷な戦いの中、高原が2点をあげる活躍で勝利することができた。
「決定力不足」とよく語られるが、この高原の2得点は彼の決定力をみせつけるものであっただろう。
ただし、せっかくの圧勝がカウンターによる失点でもったいない試合となった。
やはり後半集中力の切れてくる時間帯での失点。平均気温30度以上、湿度80%という立っているのがやっとの状態、オシム監督の目指すサッカーを持続するために必要な運動量は当然終盤になると落ちてくる。かといってディフェンスラインはよっぽどが無い限り交代は難しい…そうなるとここ2試合の事故のような失点は理解できなくもないが、決勝トーナメントに勝ち上がってくる相手にはそんなことは言ってられない。
それともう一つ、終盤に水野や羽生が途中交代したが、そこからまだ点を取りにいくのか、それともこのままキープし続けるのか、チームとしてややあいまいな部分が見受けられた。ここは修正していかなくてはならない課題だ。
数々の反省点をみつけることができた試合であるが、とにかく日本はアジアの中では強い、そう思わせる試合であった。
まさかの引き分けで第二戦を迎えた日本、相手もまさかの敗退にて後がなくなったUAE。どちらもグループリーグ突破には勝たなくてはならない試合となった。
この試合、攻めにきたUAE相手に日本はスペースをつく攻撃ができた。それでも相変わらずの暑さと湿度にてかなり過酷な戦いの中、高原が2点をあげる活躍で勝利することができた。
「決定力不足」とよく語られるが、この高原の2得点は彼の決定力をみせつけるものであっただろう。
ただし、せっかくの圧勝がカウンターによる失点でもったいない試合となった。
やはり後半集中力の切れてくる時間帯での失点。平均気温30度以上、湿度80%という立っているのがやっとの状態、オシム監督の目指すサッカーを持続するために必要な運動量は当然終盤になると落ちてくる。かといってディフェンスラインはよっぽどが無い限り交代は難しい…そうなるとここ2試合の事故のような失点は理解できなくもないが、決勝トーナメントに勝ち上がってくる相手にはそんなことは言ってられない。
それともう一つ、終盤に水野や羽生が途中交代したが、そこからまだ点を取りにいくのか、それともこのままキープし続けるのか、チームとしてややあいまいな部分が見受けられた。ここは修正していかなくてはならない課題だ。
数々の反省点をみつけることができた試合であるが、とにかく日本はアジアの中では強い、そう思わせる試合であった。
7/9 日本vsカタール
2007年7月9日 プロサッカーちょうど一年前のドイツワールドカップ以来、日本代表が久々の真剣勝負をしなくてはならないアジアカップ。これまでの開催はワールドカップの二年後であったが、今回は一年。オシム監督就任後一年での合宿や親善試合の数、代表としてのチーム作りを考えると、前回のジーコ監督やトルシエ監督ようにはいかない。
だが、アジアカップ2連覇をしている日本は今回もぜひとも優勝したいところ。この大会の優勝国はワールドカップの前哨戦であるコンフィデレーションズカップに出場することができる。
日韓ワールドカップ、ドイツワールドカップの一年前に日本はアジア代表としてコンフィデに出場しているわけであるが、そこで各大陸代表相手に中村俊輔・中田英などの活躍は記憶に鮮明に残っている。そして強豪国相手の真剣勝負での経験がその後のワールドカップに少なくとも影響はするのである。
この重要な大会に今の指揮官は先代の指揮官ほど多くの準備期間をもらってはいない。だがアジアカップにて決勝まで行き、優勝してコンフィデ出場しないことにはワールドカップまでの準備として貴重な経験を積むことはできない。特に策略家のオシム監督だ、それをわかっているために相当な意気込みであろう。
オシム監督就任後、日本代表は著しく変化した。おそらくチーム強化としては最高の状態で進んでいるであろう。大会前の各国の予想では優勝候補の大本命であることには誰もが疑わない。
だが、相手はアジア。開催場所は東南アジア(一次リーグはベトナム)、高温多湿の気候条件プラス試合会場の芝のコンディションなど…相変わらずアウェイの厳しい状況下で戦わなくてはならない。その上一次リーグ勝ち上がったとしても1位突破しなければ3カ国またがって試合をしなくてはならない。
そしてこの重要な大会の重要な初戦の相手はカタール、昨年行われたアジア大会王者である。アジア大会が22歳以下の代表であったが、現在アジアの中の強豪国であることは事実である。
そのアジア強豪国であるカタールを日本は終始圧倒した。前半こそ大会初戦であり、強豪国との立ち上がりであったため、ボール支配はしていても、得点チャンスまでたどり着かなかったが、後半になり中盤の中村・遠藤が効果的なサイドチェンジ、今野・山岸らの流動的な動きにてチャンスを演出するようになった。
さすがにあそこまで相手が引いて守っていてはなかなかペナルティエリアには入り込めなかったが、それでも数回チャンスを作り、その中で高原がしっかりと決めたのは評価に値する。
とにかく、日本のボール回しは凄かった。カタールはあれだけ早くボールを動かされていればどうしようもない。「相手を圧倒」とはまさにこのことであろう。
守備に関しても全く相手にチャンスを与えず、落ち着いたプレー振りで安心してみてることができた。ただ、終了間際の時間帯にゴール前でのファウルが多くなり、結局同点ゴールを許してしまうことになる。新しく代表に入った選手も少なくなく、若いチームの悪さが出てしまった。「経験」と言ってしまえば簡単だが、アジアでの戦いがはじめての選手も少なくない。疑問の残るファウル、そのフリーキックでの集中力が一瞬途切れ、壁の間を簡単に通された失点であった。
結論から言えば、この時点でこういった反省点が出てよかったのかもしれない。これが決勝トーナメントで起こってしまうようなことがあれば致命的である。
まず、オシム監督の目指すサッカーは現段階でもアジアの強豪国に十二分に通用した。だが、アジアでの戦いは相当厳しいものであり、一瞬の緩みが致命的なものとなってしまう…「自信」と「厳しさ」を体験できた、よい試合であったと思う。
だが、試合後に監督は激怒したようだ。これがこの先どういう影響をもたらすかはわからない。中村俊輔・中沢・川口など前回大会経験者はもちろん、高原・遠藤などもよくわかっている「チームの一体感」が今後は必要となってくるであろう。監督はこれをわかって激怒したのかもしれない。どの大会でも勝ち上がるためには精神的なものがとても重要になってくる。前回大会ではベンチの三浦淳が活躍をしていたようだが、今回は誰がチームを引っ張っていくのであろうか。
とにかく、次からは勝たなくてはならなくなった。まだこれから厳しい戦いの本番が待っている。
だが、アジアカップ2連覇をしている日本は今回もぜひとも優勝したいところ。この大会の優勝国はワールドカップの前哨戦であるコンフィデレーションズカップに出場することができる。
日韓ワールドカップ、ドイツワールドカップの一年前に日本はアジア代表としてコンフィデに出場しているわけであるが、そこで各大陸代表相手に中村俊輔・中田英などの活躍は記憶に鮮明に残っている。そして強豪国相手の真剣勝負での経験がその後のワールドカップに少なくとも影響はするのである。
この重要な大会に今の指揮官は先代の指揮官ほど多くの準備期間をもらってはいない。だがアジアカップにて決勝まで行き、優勝してコンフィデ出場しないことにはワールドカップまでの準備として貴重な経験を積むことはできない。特に策略家のオシム監督だ、それをわかっているために相当な意気込みであろう。
オシム監督就任後、日本代表は著しく変化した。おそらくチーム強化としては最高の状態で進んでいるであろう。大会前の各国の予想では優勝候補の大本命であることには誰もが疑わない。
だが、相手はアジア。開催場所は東南アジア(一次リーグはベトナム)、高温多湿の気候条件プラス試合会場の芝のコンディションなど…相変わらずアウェイの厳しい状況下で戦わなくてはならない。その上一次リーグ勝ち上がったとしても1位突破しなければ3カ国またがって試合をしなくてはならない。
そしてこの重要な大会の重要な初戦の相手はカタール、昨年行われたアジア大会王者である。アジア大会が22歳以下の代表であったが、現在アジアの中の強豪国であることは事実である。
そのアジア強豪国であるカタールを日本は終始圧倒した。前半こそ大会初戦であり、強豪国との立ち上がりであったため、ボール支配はしていても、得点チャンスまでたどり着かなかったが、後半になり中盤の中村・遠藤が効果的なサイドチェンジ、今野・山岸らの流動的な動きにてチャンスを演出するようになった。
さすがにあそこまで相手が引いて守っていてはなかなかペナルティエリアには入り込めなかったが、それでも数回チャンスを作り、その中で高原がしっかりと決めたのは評価に値する。
とにかく、日本のボール回しは凄かった。カタールはあれだけ早くボールを動かされていればどうしようもない。「相手を圧倒」とはまさにこのことであろう。
守備に関しても全く相手にチャンスを与えず、落ち着いたプレー振りで安心してみてることができた。ただ、終了間際の時間帯にゴール前でのファウルが多くなり、結局同点ゴールを許してしまうことになる。新しく代表に入った選手も少なくなく、若いチームの悪さが出てしまった。「経験」と言ってしまえば簡単だが、アジアでの戦いがはじめての選手も少なくない。疑問の残るファウル、そのフリーキックでの集中力が一瞬途切れ、壁の間を簡単に通された失点であった。
結論から言えば、この時点でこういった反省点が出てよかったのかもしれない。これが決勝トーナメントで起こってしまうようなことがあれば致命的である。
まず、オシム監督の目指すサッカーは現段階でもアジアの強豪国に十二分に通用した。だが、アジアでの戦いは相当厳しいものであり、一瞬の緩みが致命的なものとなってしまう…「自信」と「厳しさ」を体験できた、よい試合であったと思う。
だが、試合後に監督は激怒したようだ。これがこの先どういう影響をもたらすかはわからない。中村俊輔・中沢・川口など前回大会経験者はもちろん、高原・遠藤などもよくわかっている「チームの一体感」が今後は必要となってくるであろう。監督はこれをわかって激怒したのかもしれない。どの大会でも勝ち上がるためには精神的なものがとても重要になってくる。前回大会ではベンチの三浦淳が活躍をしていたようだが、今回は誰がチームを引っ張っていくのであろうか。
とにかく、次からは勝たなくてはならなくなった。まだこれから厳しい戦いの本番が待っている。
7/4 決算なのに…
2007年7月4日 お仕事今週に入り、ついに決算突入。
のはずだが、あまりに順調すぎて、正直今までのように忙しいというのは感じられない。
月・火と連続でノー残業。ようやく今日残業し始めたのだが、それも食事頼んでしまった為。はっきり言って残業などしなくても大丈夫。
ちなみにすでに今日にて一社締まってしまった。あとの会社も特に問題ない。
ただ単純に第一四半期だからなのか、それとも俺の仕事が速くなったのか…
まあ確かにもう慣れてきたから、何をすればよいかわかってるし、失敗は少ない。
ま、今週は休日もパートさん頼んでるから出勤。あと一週間はそこそこ忙しくなると思うけど、とりあえずはあまり心配はない。
ただ、頼みの残業代が稼げない…金が無い…
のはずだが、あまりに順調すぎて、正直今までのように忙しいというのは感じられない。
月・火と連続でノー残業。ようやく今日残業し始めたのだが、それも食事頼んでしまった為。はっきり言って残業などしなくても大丈夫。
ちなみにすでに今日にて一社締まってしまった。あとの会社も特に問題ない。
ただ単純に第一四半期だからなのか、それとも俺の仕事が速くなったのか…
まあ確かにもう慣れてきたから、何をすればよいかわかってるし、失敗は少ない。
ま、今週は休日もパートさん頼んでるから出勤。あと一週間はそこそこ忙しくなると思うけど、とりあえずはあまり心配はない。
ただ、頼みの残業代が稼げない…金が無い…
7/1 パイレーツブカリビアン
2007年7月1日 恋愛なんとか公開中にパイレーツオブカリビアン3を見に行くことができた。
でも、「見たかった」というか、どっちかというと一緒に見に行きたかった。
とりあえず茅ヶ崎で拾って、はるばる海老名の映画館へ。
まず、海老名というのは想像以上に車の渋滞がすごい。駅前にたどり着くのに非常に時間がかかり、大きな駐車場も混んでいた。
そして、どうやら1日というのは映画が安いらしく、映画館も混んでいる。そしてポケモンやシュレックなどの影響か、子供が多かった。
ま、早めに券を購入したから無事に見れたのだけど。
内容は、はっきり言ってイマイチよく理解できず…とりあえずもう次回作はなさそう、ってのだけはわかった。
んで、海老名ということで、ビナウォークに初めて行ってみた。ちょうど夏のセールが始まったみたいで、連れはすっかり買い物にはまり、俺は邪魔しないようにウロウロしてた。
結局海老名出たのは20時過ぎだったかな、その後茅ヶ崎で軽く飯食べて帰った。
でも、「見たかった」というか、どっちかというと一緒に見に行きたかった。
とりあえず茅ヶ崎で拾って、はるばる海老名の映画館へ。
まず、海老名というのは想像以上に車の渋滞がすごい。駅前にたどり着くのに非常に時間がかかり、大きな駐車場も混んでいた。
そして、どうやら1日というのは映画が安いらしく、映画館も混んでいる。そしてポケモンやシュレックなどの影響か、子供が多かった。
ま、早めに券を購入したから無事に見れたのだけど。
内容は、はっきり言ってイマイチよく理解できず…とりあえずもう次回作はなさそう、ってのだけはわかった。
んで、海老名ということで、ビナウォークに初めて行ってみた。ちょうど夏のセールが始まったみたいで、連れはすっかり買い物にはまり、俺は邪魔しないようにウロウロしてた。
結局海老名出たのは20時過ぎだったかな、その後茅ヶ崎で軽く飯食べて帰った。
6/30 湘南音祭@江ノ島。
2007年6月30日 音楽とりあえずものすごい混雑を想像してたので、原付にて大船→大船在住の友人と合流後にモノレールにて江ノ島という感じで現地へ。ただ、モノレールはがらがら、これからフェスに向かうという雰囲気はとても感じられなかった。
行く前の想像では、フェスだから江ノ島ものすごい人だろう、暑いから暑さ対策しなきゃ…などといろいろ期待していたのだが、実際は人混みは普段の土日とあまり変わらず、天気も微妙。スタッフの案内も何言ってるか理解できず、どこに並んでよいかわからない。
そして会場の規模は学園祭くらいの規模だろうか、江ノ島奥の駐車場を使って会場として使っていたが、予想以上にしょぼい。会場入ってみると舞台は低いからか、全く見えない。そして客は中学生くらいかな、女の子ばかり…場違いかと思った。大体、売店にて行列ができているのはカキ氷、アルコールはあっさり買えるという時点で年齢層がうかがえてしまう…
そして写真は禁止なのに、そこらじゅうで写メールし放題、客のマナーもあまりよくないなぁ。
とりあえず、そんなこんなで文句ばかりで始まってしまった。
まず、FLY★81というバンド。インディーズとは聞いていたが、こういったフェスでトップで出てきたのに、全く盛り上がらず。実力も普通のアマチュアバンド程度かな。ライブハウスとかで見るとよいのかもしれないのだが、ちょっと残念な結果だった。
そして次、期待のレゲエ関係。HOMEGROWNをバックにH-MAN・MOOMIN・あとなんとかってメタボな人…さすがと思わせる盛り上げ方。映像でしか見たことないレゲエのライブは初だったから、ノリがわかるか不安だったが、相当に楽しむことができた。彼らとしてはロックフェスなので完全AWAYだっただろうけど、それをわかっていてこの楽しさ。雨はこのとき相当降ってきたけど、なんだかフェスっぽさが出てきて次からのバンドに期待はしていた。
だが、悪夢は次のバンド…たぶん若い客のほとんどがこれを見に来たのはわかっていた。
準備が終わったのか(舞台ほとんど見えないから)ORANGE RANGEが登場した。その瞬間、今までまったりムード漂うこの会場が一変、前触れもなしに前に押される。そしてものすごい黄色い声援。どうしてよいのかわからないままORANGE RANGEのライブは始まり、わけのわからないままその人混みのなかでライブ終了。あれは一体なんだったのだろうか…辛いだけで終わってしまった。
ちなみに偶然高校時代の友人と遭遇したけど、感想は同じだったみたいね。
ただ、次にはお待ちかねのMONGOL800!前のバンドが意味不明で不完全燃焼だったが、やはりすばらしい。俺は雨の中大はしゃぎだった。ただ、ダイブしたかった。一人でピョンピョン跳ね回っていたが、それはかなわず…大体客が若いのと、ヒールのサンダルなんかで来てらっしゃるからそりゃ無理か(涙)他の人もそんなことしてる人はいなかったな…最近は「ダイブ」なんて文化はなくなってるの?このバンドでこんな感じとはもったいない。フルヤケンジなら間違いなくあおってるだろうよ。アーティストもそういう方が楽しいよね。
ま、それでも楽しかった。さすがはモンパチ!
んで、最後、主催者の山嵐の登場だったが、また文句を一つ。どんな器材を使って、どんなローディーさんがいるのかわからないが、とにかくセッティングが遅すぎる。バンド変わるたびに何十分待たされたことか…最後の山嵐に関しては1時間以上かな、さすがにこの雨の中冷え切った体には耐えることができず、見ることなく江ノ島を離れてしまった。大体、俺は10年ほど前の山嵐は好きだったが、今の山嵐にはあまり関心を示していないので。
最後のバンドは見なかったが、モンパチの余韻を残して俺らのこのフェスは終了。雨で冷え切っていたので、ファミレスで休憩後に帰宅。帰りもフェスとは思えないくらいの人の量だったな…
とりあえず、あの天候にて一日中立ちっぱなし、文句の残る内容にて相当疲れてしまった。せっかくの地元のフェスだったが、たぶん来年は行かないかも…
行く前の想像では、フェスだから江ノ島ものすごい人だろう、暑いから暑さ対策しなきゃ…などといろいろ期待していたのだが、実際は人混みは普段の土日とあまり変わらず、天気も微妙。スタッフの案内も何言ってるか理解できず、どこに並んでよいかわからない。
そして会場の規模は学園祭くらいの規模だろうか、江ノ島奥の駐車場を使って会場として使っていたが、予想以上にしょぼい。会場入ってみると舞台は低いからか、全く見えない。そして客は中学生くらいかな、女の子ばかり…場違いかと思った。大体、売店にて行列ができているのはカキ氷、アルコールはあっさり買えるという時点で年齢層がうかがえてしまう…
そして写真は禁止なのに、そこらじゅうで写メールし放題、客のマナーもあまりよくないなぁ。
とりあえず、そんなこんなで文句ばかりで始まってしまった。
まず、FLY★81というバンド。インディーズとは聞いていたが、こういったフェスでトップで出てきたのに、全く盛り上がらず。実力も普通のアマチュアバンド程度かな。ライブハウスとかで見るとよいのかもしれないのだが、ちょっと残念な結果だった。
そして次、期待のレゲエ関係。HOMEGROWNをバックにH-MAN・MOOMIN・あとなんとかってメタボな人…さすがと思わせる盛り上げ方。映像でしか見たことないレゲエのライブは初だったから、ノリがわかるか不安だったが、相当に楽しむことができた。彼らとしてはロックフェスなので完全AWAYだっただろうけど、それをわかっていてこの楽しさ。雨はこのとき相当降ってきたけど、なんだかフェスっぽさが出てきて次からのバンドに期待はしていた。
だが、悪夢は次のバンド…たぶん若い客のほとんどがこれを見に来たのはわかっていた。
準備が終わったのか(舞台ほとんど見えないから)ORANGE RANGEが登場した。その瞬間、今までまったりムード漂うこの会場が一変、前触れもなしに前に押される。そしてものすごい黄色い声援。どうしてよいのかわからないままORANGE RANGEのライブは始まり、わけのわからないままその人混みのなかでライブ終了。あれは一体なんだったのだろうか…辛いだけで終わってしまった。
ちなみに偶然高校時代の友人と遭遇したけど、感想は同じだったみたいね。
ただ、次にはお待ちかねのMONGOL800!前のバンドが意味不明で不完全燃焼だったが、やはりすばらしい。俺は雨の中大はしゃぎだった。ただ、ダイブしたかった。一人でピョンピョン跳ね回っていたが、それはかなわず…大体客が若いのと、ヒールのサンダルなんかで来てらっしゃるからそりゃ無理か(涙)他の人もそんなことしてる人はいなかったな…最近は「ダイブ」なんて文化はなくなってるの?このバンドでこんな感じとはもったいない。フルヤケンジなら間違いなくあおってるだろうよ。アーティストもそういう方が楽しいよね。
ま、それでも楽しかった。さすがはモンパチ!
んで、最後、主催者の山嵐の登場だったが、また文句を一つ。どんな器材を使って、どんなローディーさんがいるのかわからないが、とにかくセッティングが遅すぎる。バンド変わるたびに何十分待たされたことか…最後の山嵐に関しては1時間以上かな、さすがにこの雨の中冷え切った体には耐えることができず、見ることなく江ノ島を離れてしまった。大体、俺は10年ほど前の山嵐は好きだったが、今の山嵐にはあまり関心を示していないので。
最後のバンドは見なかったが、モンパチの余韻を残して俺らのこのフェスは終了。雨で冷え切っていたので、ファミレスで休憩後に帰宅。帰りもフェスとは思えないくらいの人の量だったな…
とりあえず、あの天候にて一日中立ちっぱなし、文句の残る内容にて相当疲れてしまった。せっかくの地元のフェスだったが、たぶん来年は行かないかも…
今月、電話代が数年ぶりに1万円を超すであろう、長電話が凄い。
だけど、最近気がついた。始めの方は食い付きよかったのだが、なんだかここのところ非常に食い付きが悪いように思える。
今日電話で話してても、相手がずっとしゃべって、俺のことなんかほとんど話してない。あまり興味がないのかな…
まあ、あんだけ話してるのだから、嫌いではないのだろうが。
しかも相手は典型的なB型。A型の俺にとって水と油の相性だ。
血液型の性格なんてものは今まで生きてきて全く気にしたことはないが、ここまで典型的に当てはまる人も珍しい。もし付き合うとしても、とても長く続く自信はない…
でも、今は「好きになりたい」というのと、上手く付き合ったりしても「面倒臭い」というのの葛藤…
だけど、最近気がついた。始めの方は食い付きよかったのだが、なんだかここのところ非常に食い付きが悪いように思える。
今日電話で話してても、相手がずっとしゃべって、俺のことなんかほとんど話してない。あまり興味がないのかな…
まあ、あんだけ話してるのだから、嫌いではないのだろうが。
しかも相手は典型的なB型。A型の俺にとって水と油の相性だ。
血液型の性格なんてものは今まで生きてきて全く気にしたことはないが、ここまで典型的に当てはまる人も珍しい。もし付き合うとしても、とても長く続く自信はない…
でも、今は「好きになりたい」というのと、上手く付き合ったりしても「面倒臭い」というのの葛藤…